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ポケカ四天王直伝のデッキレシピを公開!

2024.4.26
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今回は、ポケカ四天王による、拡張パック「変幻の仮面」に収録される注目カードが活躍できるデッキレシピを、紹介します。


目次


ポケカ四天王・イシヤマ リョウタ直伝

ポケカ四天王・イシヤマ リョウタ.jpg

ドラパルトexをシンプルに使いやすく組みました。

ドロンチが優秀な特性「ていさつしれい」を持っているので、進化の準備をしつつ、展開を支えることができます。

早い段階からワザ「ファントムダイブ」でHPの低いベンチポケモンを狙っていき、逆転される前に逃げ切ることを想定しています。


デッキレシピ

くわしいデッキレシピはこちら!


ここが強い!

ドラパルトexが進化できるまでは、ロトムVの特性「そくせきじゅうでん」で手札を増やして準備をします。

ペパーやワタルなどのサポートを使って、2回目の番にはドラパルトexに進化できているとベストです。

ドラパルトexがすぐに倒されてしまうと「ファントムダイブ」を使うためのエネルギーが足り無くなってしまうので、学習装置やメロコなどでカバーする必要があります。

ネオアッパーエネルギーは1枚でワザ「ファントムダイブ」を使うために必要なエネルギーを満たせるため、非常に重要な役割を持っています。

ミストエネルギーがついているポケモンにはワザ「ファントムダイブ」のダメカンをのせる効果が働かないので、改造ハンマーやシンオウ神殿で対策しています。



採用しているおすすめカード

1枚目

ワタル
「パラダイムトリガー」 収録

ドラメシヤ・ドロンチ・ドラパルトexは全てドラゴンタイプのポケモンなので、ドラパルトexを複数準備しやすくなります。

ポケモンしか手札に加えられないため、手札にエネルギーがない時は他のサポートを使うなど使い分けが必要になります。

2枚目

シャリタツ
「変幻の仮面」 収録

なかよしポフィンやワタルから展開することができ、中盤以降に活躍します。

緊急ボードをつけておけば、ドラパルトexへの交代もスムーズに行えます。

3枚目

ワザマシン デヴォリューション
「古代の咆哮」 収録

HPが高い進化ポケモンが複数いる場合は、ワザ「デヴォリューション」で退化させることでサイドを複数枚とることが狙えます。

ワザ「ファントムダイブ」とも相性が良いため、終盤まで逆転の一手として残しておきたいカードです。



ポケカ四天王・ササキ ヒロム直伝

ポケカ四天王・ササキヒロム.jpg

オーガポン いどのめんexはセグレイブの特性「きょくていおん」を使うことでワザ「げきりゅうポンプ」をいつでも使うことができます。

パオジアンexのワザ「ヘイルブレード」でポケモンVやポケモンexを倒しながら、ルールを持たないポケモンはワザ「げきりゅうポンプ」で2匹同時にきぜつを狙うこともできます。


デッキレシピ

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ここが強い!

序盤はカイや暗号マニアの解読を使うことで、なかよしポフィンでベンチにポケモンを並べたり、ふしぎなアメとセグレイブを手札に加えながら自分の場を整えます。

中盤以降はビーダルの特性「はたらくまえば」を使いながら山札をたくさん引きます。スーパーエネルギー回収でトラッシュにある基本水エネルギーを回収したり、大地の器やパオジアンexの特性「わななくれいき」で山札から基本水エネルギーを手札に加えてくることができます。

セグレイブの特性「きょくていおん」で手札の水エネルギーを様々なポケモンにつけることで戦術の幅が広がります。



採用しているおすすめカード

1枚目

キャンセルコロン
「バトルリージョン」 収録

オーガポン いどのめんexのワザ「げきりゅうポンプ」のベンチに攻撃する効果を防ぐことができる、マナフィに対して強く使うことができます。

バトル場に呼び出したマナフィをワザ「すすりなく」でバトル場に呼び出したマナフィをにげられなくして、次の自分の番にキャンセルコロンを使いながらワザ「げきりゅうポンプ」を使うプレイができるのも、このデッキの強みだと考えています。

2枚目

暗号マニアの解読
「サイバージャッジ」 収録

デッキの安定感をあげる1枚です。ポケストップを採用していない代わりにこのカードを多く採用しています。

かがやくゲッコウガの特性「かくしふだ」と相性が良く、山札の上に置いた好きなカード2枚をすぐに手札に加えたり、相手のナンジャモに備えて番の終わり際に山札の上に好きなカードをのせて、番を返したりと様々な役割をになってくれます。

3枚目

セゴール
「スノーハザード」 収録

このデッキはふしぎなアメでセグレイブを育てて、早い番から攻撃を仕掛けていくデッキです。

しかし早く育てたセグレイブを倒されてしまったり、ワザマシン デヴォリューションで退化させられてしまうこともあります。

そんな時にセゴールがいると次の自分の番の盤面の復帰が早く、次の攻撃に転じやすくなります。



ポケカ四天王・ヤマノ タケル直伝

ポケカ四天王・ヤマノ タケル.jpg

イルカマンの特性「マイティチェンジ」でイルカマンexと入れ替え、イルカマンexのワザ「ギガインパクト」で攻撃します。

一度イルカマンをバトル場からベンチに戻す必要があるので、バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるカードが多く入っています。


デッキレシピ

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ここが強い!

ナミイルカのワザ「ゆうきのしんか」やカイを使ってイルカマンに進化させ、バトル場に出したイルカマンをケーシィと入れ替えます。

バトル場に出したケーシィを特性「テレポーター」で山札に戻すことで、イルカマンexがすぐ攻撃できるようになります。

ビーダルの特性「はたらくまえば」などでポケモンいれかえやスグリを手札に加え、ポケモンを入れ替えることでイルカマンexのワザ「ギガインパクト」を連発していきます。

にげるためのエネルギーが少ないポケモンに、にげるためのエネルギーをあらかじめ用意しておくことも重要です。



採用しているおすすめカード

1枚目

ホシガリス
「シャイニートレジャーex」 収録

特性「すあなにかくす」で手札を減らし、ビーダルの特性「はたらくまえば」で円滑にカードを引けるようにできます。

手札にイルカマンexがあって、イルカマンの特性「マイティチェンジ」が使えない時にも役立ちます。

2枚目

マキシマムベルト
「ワイルドフォース」 収録

イルカマンexにつけることで、ワザ「ギガインパクト」で倒せるポケモンexを増やします。スグリと合わせると330までダメージを上げることができます。

3枚目

フトゥー博士のシナリオ
「未来のミライドンex」 収録

ダメージを受けたイルカマンexを回収したり、バトルポケモンを手札に戻してポケモンを入れ替えたりします。手札に戻したイルカマンexは、再度イルカマンの特性「マイティチェンジ」で場に出す必要があります。



ポケカ四天王・シマダ ダイチ直伝

ポケカ四天王・シマダ ダイチ.jpg

オーガポン いしずえのめんexは特性「いしずえのかまえ」で相手の特性を持つポケモンからワザのダメージを受けません。

活躍しているポケモンの多くが特性を持っているので、流行りのデッキと相性がいいポケモンです。このポケモンを軸としてデッキを作った場合、特性を持たないポケモンと相性の悪いデッキになってしまうので、それらのポケモンを対策するカードを多く採用しています。


デッキレシピ

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ここが強い!

相手のデッキが特性を持つポケモンでたたかうデッキかを、早い段階で判断する必要があります。

特性を持つポケモンが軸のデッキであれば、オーガポン いしずえのめんexをたくさん場に出してたたかいます。

それ以外のデッキの場合はエネルギーやグッズをトラッシュし、妨害することで攻撃されづらくします。

サイドをたくさんとることより、オーガポン いしずえのめんexを倒すことのできるポケモンにダメージを与えることを優先します。



採用しているおすすめカード

1枚目

テツノイバラex
「クリムゾンヘイズ」収録

ロトムVやルギアVSTARを採用したデッキは、メインでたたかうポケモンが特性を持っていないことがあります。

そんなデッキにはテツノイバラexの特性「イニシャライズ」を使って妨害します。

うまくいけばオーガポン いしずえのめんexを突破できるポケモンが育つ前に勝負を決められます。

2枚目

かがやくアマージョ
「白熱のアルカナ」 収録

オーガポン いしずえのめんexを1回の攻撃で倒すことができないデッキに対して、特性「エレガントヒール」が有効です。このデッキの他のポケモンは、すべてサイドを2枚とられるポケモンのため、サイドを1枚しかとられないかがやくアマージョは、場に出すリスクが低いポケモンです。

3枚目

ハンドサーキュレーター
「変幻の仮面」 収録

クラッシュハンマーと合わせて使えば、相手の場のエネルギーをオーガポン いしずえのめんexを倒せるポケモンからはがすことができます。エネルギーの採用枚数が少ないデッキに対して狙って行きましょう。



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