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「チャンピオンズリーグ2022 福岡」優勝者インタビュー

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11月3日(水・祝)に開催された「チャンピオンズリーグ2022 福岡」(以下「CL2022 福岡」)の各リーグ優勝者にインタビューを実施しましたので、実際に使用されたデッキとあわせてご紹介します。


マスターリーグ優勝 タカタ カイセイ選手

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インタビュー

―――優勝おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。

ありがとうございます。「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021」(以下PJCS2021)がTOP16、「チャンピオンズリーグ2022 京都」(以下CL2022 京都)ではTOP8と来ていたので、優勝したいと思っていました。今日はプレイミスもあり不安でしたが、最後まであきらめないでプレイをしました。



―――使用したデッキと、デッキを決めた経緯を教えてください。

アルセウス&ディアルガ&パルキアGXガラル ファイヤーVを合わせたデッキを使いました。
ミュウVMAXのデッキと非常に悩んだのですが、「PJCS2021」と「CL2022 京都」のどちらもアルセウス&ディアルガ&パルキアGXのデッキで参加していたこともあり、デッキの理解度や練度といった側面から今回のデッキを選択しました。



―――使用したデッキの特徴を教えてください。

一つはキバナが入っている点です。最後まで採用するか悩んだのですが、知り合いに勧められて採用しました。決勝トーナメントの初戦でも活躍してくれました。もう一つは、エネルギーつけかえが3枚入っているところです。ここはプレシャスボールを1枚入れ、エネルギーつけかえを2枚にするといった構築も考えていました。ザシアンV以外のアタッカーとなるポケモンは、ワザに必要なエネルギーのうち一つが、タイプを選ばないエネルギーになっているので、エネルギーつけかえをとても効果的に使うことができます。



―――今日の大会で活躍したカードを1枚教えてください。

ガラル ファイヤーVです。
特性「じゃえんのつばさ」が非常に強力で、エネルギーつけかえと合わせれば、すぐにワザが使える体制を整えられたり、アルセウス&ディアルガ&パルキアGXのGXワザ「オルタージェネシスGX」を追加効果ありで使用した後は、ワザ「オーラバーン」で倒せるポケモンが増え、様々な点から活躍したポケモンだったと思います。



ガラル ファイヤーV


―――「ポケモンワールドチャンピオンシップス2022」(以下、「ポケモンWCS2022」)に向けて意気込みをお願いします。

初めての世界大会になるので、海外のプレイヤーのプレイスタイルや、考え方を読み取り、対応できるようになりたいと思います。世界大会でも優勝して、次は世界一を目指したいと思います。



タカタ選手は中国・四国地方に知り合いやポケカ仲間が多くいらっしゃるとのことで、練習をしてくれたみんなに感謝を伝えたいとのことでした。仲間のみんなとつかんだ初優勝、本当におめでとうございます!




シニアリーグ優勝 タナカ コウダイ選手

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インタビュー

―――優勝おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。

ありがとうございます。チャンピオンズリーグは初参加なのですが、いまだに優勝した実感がわきません。ポケモンカードゲームはハイクラスパック「GXバトルブースト」の頃から購入はしていましたが、本格的にデッキを組むようになったのは拡張パック「摩天パーフェクト」「蒼空ストリーム」からです。「CL2022 京都」を見て、自分もこんな場所で対戦をしてみたいと思い、貯めていたお年玉で福岡まで来ました。
大会に出るからには練習をしようと、一生懸命取り組んできましたが、まさか優勝するとは思っておらず、本当にびっくりしています。



―――使用したデッキと、デッキを決めた経緯を教えてください。

はくばバドレックスVMAXスイクンVのデッキを使いました。
アルセウス&ディアルガ&パルキアGXのデッキと、ミュウVMAXのデッキが非常に多い大会になると予想していました。アルセウス&ディアルガ&パルキアGXのデッキにはトキワの森が入っていることが多く、相手のトキワの森を利用して水エネルギーをトラッシュに送り、メロンを使う動きなどで、試合を優位にすすめることができます。ミュウVMAXのデッキに対しては、クロススイッチャーを駆使することで、ゲノセクトVを3匹倒すといったプランが取れると考えました。多いと予想する2つのデッキに、対応できると思ったのでこのデッキで参加しました。



―――使用したデッキの特徴を教えてください。

うねりの扇を採用していない点が特徴だと思います。多いと予想していたミュウVMAXのデッキは、基本エネルギーを主なエネルギーとしている構築が増えたため、対策にならないことが増えたことと、仮に特殊エネルギーを山札の下に戻すことができても、カミツレのきらめきなどで、すぐに挽回されてしまうと考えたため、うねりの扇は採用しませんでした。



―――今日の大会で活躍したカードを1枚教えてください。

特性「うらこうさく」のインテレオンです。
クロススイッチャーを採用しているので、インテレオンの特性「うらこうさく」は非常に強力です。このインテレオンを手札にもってこれるように、しんかのおこう3枚、ポケモン通信2枚を採用しています。手札に加える2枚のトレーナーズは、回収ネットとクロススイッチャーを選ぶことが多いです。回収ネットでインテレオンを手札に戻し、ジメレオンの特性「うらこうさく」でクロススイッチャーを選べば、もう一度インテレオンの特性「うらこうさく」を使うチャンスがうまれます。



インテレオン


―――「ポケモンWCS2022」に向けて意気込みをお願いします。

正直、世界大会の権利が得られるとは思ってもいなかったので、出場できるのであれば参加したいです。海外に行った経験もないので不安ばかりですが、出場できるとなったら、強いといわれているデッキを組んで練習したり、海外のレギュレーションも研究して挑みたいです。世界大会に参加できるとなった暁には、少しでも長く大会を楽しめるよう2日目の進出を狙いたいです。


タナカ選手は今年の7月頃から本格的にポケモンカードゲームに取り組むようになり、今回の「CL2022 福岡」の前はシティリーグへ2回参加したことがあったとのことでした。憧れの大型大会の舞台で、いきなりの優勝はご自身でも信じられないとのことですが、是非今後の大会でも注目していきたいと思います。優勝おめでとうございます!



ジュニアリーグ優勝 チカマ セイノスケ選手

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インタビュー

―――優勝おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。

ありがとうございます。嬉しいしかないです。優勝できて本当に嬉しいです。弟に優勝したことを、はやく伝えたいです。



―――使用したデッキと、デッキを決めた経緯を教えてください。

ゲンガーVMAXのデッキを使いました。色々なデッキを試したのですが、最終的に前回の「CL2022 京都」でも使った、ゲンガーVMAXのデッキを使うことにしました。今回はミュウVMAX、アルセウス&ディアルガ&パルキアGX、そしてルカリオ&メルメタルGXが入っている鋼タイプのデッキには、絶対に勝てるようにデッキを組みました。



―――使用したデッキの特徴を教えてください。

前回と同様に特性「やりくり」を持ったチラチーノを採用していて、チラチーノをにがすためにUターンボードを入れていました。このUターンボードが入っていたので、おなじくにげるためのエネルギーが1個である特性「ふしぎなしっぽ」のミュウを1枚採用しています。またサポートのカードにアクセスがしやすように、ポケギア3.0が3枚入っています。
前回の「CL2022 京都」では、山札を引くサポートのカードが手札に来ないことが原因で負けてしまったので、サポートのカードを絶対に引くことができるデッキを意識しました。なので、デルビルヘルガーも2枚ずつの採用に抑えています。



―――今日の大会で活躍したカードを1枚教えてください。

特性「いちげきのほうこう」のヘルガーです。
ルカリオ&メルメタルGXのGXワザ「フルメタルウォールGX」の追加効果で、エネルギーをすべてトラッシュされても、活力の壺とヘルガーの特性「いちげきのほうこう」を合わせることで、すぐにゲンガーVMAXの準備をすることができます。採用枚数は2枚ですが、今日は1日通してしっかり進化してくれました。



ヘルガー


―――「ポケモンWCS2022」に向けて意気込みをお願いします。

周りの友達が世界大会の出場権を持っていたので、自分も絶対に出場したいと思っていました。今後も、今まで通りの練習を続けて、世界大会では優勝したいです!



チカマ選手は、土日はジムバトルに2~3回出場し、平日はお父さんと練習をしているとのことです。「PJCS2021」はTOP32、「CL2022 京都」ではTOP8と直近の大型大会では悔しい思いをしながらも、徐々に戦績を上げていました。念願のチャンピオンズリーグ初優勝、本当におめでとうございます!




マスターリーグとジュニアリーグを優勝された2名は、直近の大型大会でも好成績を残され、念願の初優勝を飾られました。シニアリーグでは、「CL2022 京都」に影響を受け、思い切って出場した今大会でいきなりの優勝でした。皆さま大型大会は初優勝とのことでしたが、本当に様々なドラマを見ることができました。
次回は2022年3月に開催を予定している「チャンピオンズリーグ2022 愛知」になります。新たなレギュレーションになり、さらに多くのドラマが生まれる大会になるかと思います。今大会も多くの皆さまのご協力をいただき、無事開催することができました。次回のチャンピオンズリーグでも皆さまにお会いできることを楽しみにしております!

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