• レギュレーション
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アラキ ユウタ

アラキ ユウタ

入賞履歴
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026 ジュニアリーグ 優勝
チャンピオンズリーグ2026 大阪 ジュニアリーグDAY2 優勝
チャンピオンズリーグ2024 札幌 ジュニアリーグ Top4
入賞履歴
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026 ジュニアリーグ 優勝
チャンピオンズリーグ2026 大阪 ジュニアリーグDAY2 優勝
チャンピオンズリーグ2024 札幌 ジュニアリーグ Top4

01 ポケカを始めたきっかけ

出会いはいとこのお兄ちゃんとのパック開封 ミライドンexといっしょに対戦デビュー

ポケカを始めたきっかけを教えてください。

まだ幼稚園に通っていた頃、いとこのお兄ちゃんがポケカを買うときに僕にもパックを開けさせてくれたのがポケカとの出会いでした。そこから少しずつカードを集めていたのですが、小学校3年生くらいになったタイミングで本格的な対戦もやってみたくなって、パックをボックスで買ってみたり、見様見真似でデッキを組んでみたりするようになりました。

初めて組んだのはどんなデッキでしたか?

開封したパックから出たカードを使って、レギュレーションなどの構築のルールに気をつけて、見様見真似で自分なりに60枚を組んでジムバトルに持ち込んだのが思い出です。

半年後には初めてのシティリーグで準優勝することができて、どんどんポケカにハマっていきました。

02 得意なデッキ

プレイの分岐が多い高難度デッキが好み 練習すればするだけ上達を実感する楽しさ

得意な戦いかたを教えてください。

キュワワーの特性「はなえらび」やマシマシラの特性「アドレナブレイン」のようにプレイの分岐がたくさんあって、その中から最善の道筋を考えて選択していく戦いかたが好きです。難しいけど、そのぶん練習すればするだけ上手くなれるデッキだと思うので。同様の理由で、サイドを1枚しか取られないポケモンを中心に攻められるデッキも好きです。

それだけ普段からたくさん練習されているということですね。そういった戦いかたを好むようになったのはいつ頃からですか?

ロストゾーンを使ったデッキに出会ったのがターニングポイントだったと思います。キュワワーの特性「はなえらび」で適切なカードを手札に加えたり、ヤミラミのワザ「ロストマイン」でダメカンをのせる対象や数を考えたりと、勝利への道筋が毎試合違っていて、柔軟なプレイを求められるところが使っていて楽しかったです。その後もサーナイトexやマリィのオーロンゲex、そしてドラパルトexなどを使い続けてきたので、逆に序盤からガンガン攻めていくような戦いかたは苦手かもしれません。

03 デッキ作りで
大事にしていること

プレイ・構築の両軸で振り返り 対戦相手との感想戦が超重要

デッキ作りで大事にしていることを教えてください。

いわゆる手札事故で何もできずに負けてしまうのがいちばん嫌なので、そうならない工夫を必ずするようにしています。具体的には、リーリエの決心のような序盤の展開を支えてくれるサポートないしそれに繋がるニャースex(特性「おくのてキャッチ」)やシャリタツ(特性「きゃくよせ」)などのカードを合計11~12枚くらいは採用するようにしています。個人的な感覚ではありますが、これくらいあると安心して戦えると思っています。

そういった感覚を身につけるにはどうしたらよいと思いますか? やはり経験あるのみでしょうか。

たくさん対戦して経験を積むのはもちろん大事だと思います。そのうえで、対戦後に感想戦をすることがとても重要だと感じています。とくに負けた試合は「どうして負けたのか」、「勝つためにはどうするべきだったか」を徹底して振り返るようにしています。プレイの反省という意味でも大事なことですが、デッキ構築の面でも「そのカードは本当に必要なのか」を考えることも大切です。そして何より自分で反省するだけでなく相手の考えを聞くことで自分では気づけなかったことに気づけるようになるのが感想戦のいいところだと思います。

04 一番思い出に残っている
大会、使用したカード

新たな出会いで考えかたも実力も大きく変化 猛特訓が功を奏して初のCL上位入賞を達成

いちばん印象に残っている大会は何ですか?

「チャンピオンズリーグ2024 札幌」です。チャンピオンズリーグで初めてTop4に入賞した大会でした。当時強かったルギアVSTARのデッキを強く意識して、ロストゾーンを使ったデッキにシンオウ神殿や雷タイプのライコウVを採用して挑んだところ、ルギアVSTARのデッキと5回もマッチングして勝てたのが大きかったです。

環境読みがバッチリ当たったわけですね。

じつはそれまではパオジアンexのデッキをずっと使っていたのですが、ジムバトルで知り合ったお兄さんがロストゾーンのデッキを好んで使う人で、その影響で僕も興味を持つようになったんです。プレイの分岐がたくさんあって難しいデッキなのですが、そこが楽しくもあって、使えば使うほど好きになっていきました。大会直前は平日も毎日ジムに通って、お兄さんに後ろから見てもらいながら都度自分のプレイが正しいか確認したり、対戦後にフィードバックをしてもらったりしたおかげで、ものすごく成長できたと思います。そうした事前の練習も含めて印象深いです。

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何度も悔しい思いを重ねた末に掴んだ優勝

「チャンピオンズリーグ2026 大阪」での優勝ももちろん印象深いと思いますが、いまはどんな心境ですか?

1年前の「チャンピオンズリーグ2025 大阪」では、サーナイトexのデッキを使って決勝トーナメントに進出したものの、盾を取るところまでは行けませんでした。さらにその先に進むために、この1年ものすごく頑張ってきました。じつは「チャンピオンズリーグ2026 福岡」でもおなじドラパルトexのデッキを使ったのですが、そのときも自信はあったのですが、プレイミスでの負けが響いてしまって納得のいく結果が出せませんでした。それがすごく悔しくて、絶対につぎの大阪でリベンジするんだと思って、1か月間必死に練習を続けてきました。毎日近くのジム店舗に通って、「いっしょに練習させてください」ってお願いして対戦をしてもらっていました。それが優勝という最高の結果になって、本当に嬉しく思っています。

05 好きなカードとその理由

幼い頃に出会った特別なポケモン 「ポケモンガオーレ」での思い出

好きなカードを教えてください。

キュワワー(特性「はなえらび」)とキルリア(特性「リファイン」)、あとはドロンチ(特性「ていさつしれい」)とマシマシラ(特性「アドレナブレイン」)です。

かなり分かりやすいラインナップですね(笑)。

やっぱり山札を引く特性を持ったポケモンが好きですね。マシマシラだけすこしジャンルが違いますが、プレイの分岐がたくさんあるという意味では似ていますし、相手のポケモンを2匹以上まとめて同時にきぜつさせられたり、シンプルに味方の回復として使えたりする柔軟さも好きでした。

好きなポケモンはどうでしょうか。

カード関係なしであれば、いちばん好きなのはカイオーガで、つぎにゲッコウガが好きです。どちらもシンプルにかっこいいっていうのと、とくにカイオーガは小さいころにやっていた「ポケモンガオーレ」でゲンシカイオーガが出てきたときに頑張って捕まえた思い出があります。それも込みで特別なポケモンという印象が強いです。

06 よく行くジム

多い時期はほぼ毎日通うジム店舗 仕事帰りの大人たちとも年の差を超えて交流

よく行くジムはどこですか?

TSUTAYA 光吉店に2年くらい通い続けています。普段は週に3、4回、多いときはほぼ毎日行ってジムバトルに参加したり、仕事帰りのお兄さんたちの練習に混ぜてもらったりしています。

ほかの常連さんたちとも仲良くされているんですね。

はい。いつもよくしてくれています。お店の店長さんもすごく優しくて、「CL2024 札幌」で初めて盾をもらったときは常連さんたちといっしょにお祝いしてくれて、写真を撮ってお店に飾ってくれました。

とても温かいコミュニティですね。逆にジム以外で練習することはあるのですか?

リモートでの対戦もしますし、土日は自主大会に行くことも多いです。強い人たちがたくさん集まる大会なので練習になるのと運営の方が公認ジャッジの資格を持っていて、シティリーグに参加した際にお世話になった縁から声をかけてもらうことも多いので会いに行く意味でも参加することが多いです。

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関わってくれたすべての人へ感謝

最後に何か伝えたいことはありますか?

いつも関わってくれるすべての人に感謝を伝えたいです。「CL2024 札幌」で盾を獲得したときも嬉しかったのですが、今回「チャンピオンズリーグ2026 大阪」で優勝できたことは重みが違うというか。それは順位の違いだけではなくて、僕自身が大会にかける本気度も周囲からの期待と応援も大きくなっていたと思います。

(お母さん)もちろん札幌の盾も簡単にとれたものではないし、すごく頑張ったと思うのですが、本人の言うとおり重みが違うというのは私も感じるところです。ここにたどり着くまでたくさんの涙を流してきて、それでも頑張ってこられたのはこれまでユウタと関わってくれた本当にすべての方たちのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

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