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ポケモンカードゲームバトルツアー 広島ステージ 午前の部 優勝チームインタビュー

2024.3.29
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全国10都市で開催中の中高生のためのイベント「ポケモンカードゲームバトルツアー」。
3月20日(水・祝)に広島ステージが開催され、予選ステージ最後の優勝チームが誕生しました!


「鳥取ピカ中部」

広島ステージ 午前の部 優勝チーム「鳥取ピカ中部」



「アリオンの学生」

広島ステージ 午後の部 優勝チーム「アリオンの学生」



今回は午前の部で優勝したチーム「鳥取ピカ中部」のインタビューをお届けします。


―――予選ステージ最後の広島での優勝、おめでとうございます。チーム名に鳥取と書かれてありますが

わラ:
3人とも鳥取に住んでいるのでチーム名に入れました。今日は協力して優勝できて、とても嬉しいです。



日本代表なってからが本番

左から、円花さん、くーちゃんさん、わラさん



―――地元のポケカ仲間での出場なのですね。バトルツアーへの出場経緯について伺えますか


円花:
バトルツアーの事はポケカをやっている父から聞きました。鳥取も以前に比べると周囲にポケカプレイヤーは増えましたが、同世代だけに絞るとまだ少なくて。だから中高生プレイヤーだけが集まるこの大会には絶対に出たい!と思って、弟とわラ君を誘いました。



―――誘われた時、わラさんはこの大会をどう思いましたか?


わラ:
「本当に僕でいいの!?」って。(笑)いままでジムバトルにしか出たことが無かったので誘われた時はびっくりしましたけど、とても嬉しかったです。


円花:
わラくんはいつもいろいろなオリジナルデッキを持ってきてくれるので、8種類のデッキを触って練習しないといけないこの大会にぴったりなんじゃないかと思ったんです。



―――今日に向けて3人はどのように練習されましたか


くーちゃん:
僕は普段使っているスタンダードのデッキ構築に一番似ているなと感じた雷タイプを極めようと思ってやりこみました。


わラ:
僕も一通りすべてを研究して、最終的には闘タイプをメインで使うと決めて練習しました。


円花:
私は二人がメインにしないタイプを中心に練習しました。exスタートデッキにはチャンピオンズリーグなどの自由構築で自分があまり採用しないカードも入っていたりするので、 対戦相手の気持ちになってこのカードはこういう時に使いたくなるはず...みたいなシミュレーションをしながら、1枚1枚のカードの意味を考える時間を多くとりました。



―――じっくりと8種のデッキと向き合って今日に臨まれたのですね。会場の雰囲気はどうでしたでしょうか。


わラ:
同世代しかいないからかもしれませんが、「がんばろうね」とか「楽しかったね」とか、普段より対戦相手とたくさん話せたのが嬉しかったです。大会は勝ち負けを決める場なのにたくさん元気をもらったような気がします。


円花:
シティリーグやチャンピオンズリーグでは、みんなバチバチしてます。(笑)でもバトルツアーは3人で出場していることもある分、柔らかい空気の中で思い切りバトルできたなと思います。 ポケモンキャッチャーを使うときなど、どちらのチームのプレイヤーであってもコイントスする時はみんな一瞬見てしまうし、その結果に笑ってしまったりもして盛り上がりました。


くーちゃん:
僕は普段の大会とあまり変わらない印象でした。中学1年生だからこの会場でも一番年下なので、今日もお兄ちゃん・お姉ちゃんプレイヤーがたくさんいるなって思いながらバトルしました!(笑)



―――楽しくかつ思い切りバトルができたようで何よりです!それでは最後に、決勝ステージに向けての意気込みお願いします。


3人:
東京の決勝ステージでも、3人で力を合わせてかんばります!


チーム「鳥取ピカ中部」の皆さん、ありがとうございました!

全10都市での予選ステージを勝ち上がったチームの選手たちは、4月4日(木)にZepp Shinjuku(TOKYO)で開催される決勝ステージにて、日本一をかけたバトルに臨みます。 準決勝以降の大会はABEMAおよび公式ポケモンカードチャンネルにて、生放送でお届けします。会場には応援アーティストたちが駆けつけ生ライブを披露するなど、バトルを豪華に彩ります。豪華プレゼントキャンペーンも実施されますので、ぜひ視聴ください。



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