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ポケモンカードゲームバトルツアー 福岡ステージ 午前の部 優勝チームインタビュー

2024.1.12
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全国10都市で開催中の中高生のためのイベント「ポケモンカードゲームバトルツアー」。
12月28日(木)に福岡ステージが開催され、新たな優勝チームが誕生しました!


未成年組

福岡ステージ 午前の部 優勝チーム「未成年組」



YJN

福岡ステージ 午後の部 優勝チーム「YJN」



今回は午前の部で優勝した「未成年組」のインタビューをお届けします。


インタビュー


―――優勝おめでとうございます。いまのお気持ちはいかがですか。

3人:
ありがとうございます。まだ予選の途中なんじゃないかと感じているくらい全然実感がないですが、嬉しいです。



未成年組_2

左から、レックさん、かとさん、風鈴さん



―――皆さんは「今日好きとポケカ」のワークショップがきっかけで出場したと伺いましたが。

かと:
はい。僕と風鈴さんは昨日天神で開催された「今日好きとポケカ」のワークショップに参加して、今日の大会にエントリーしました。


風鈴:
バトルツアーはABEMAのCMやSNSで知って出場したいと思っていましたが、半年くらいポケカを離れていて周囲にも同世代のポケカ仲間がいませんでした。でもSNSで繋がっていたかと君から「一緒に出ない?」って誘ってもらって。すごく嬉しくて、これを機会にポケカ復帰を決めました。


かと:
でもあと1人が見つからなかったです。(笑)3人でエントリーしたいのに2人しかいなくて出場をどうしようか悩んでいるときに、「今日好きとポケカ」のワークショップの存在を知りました。僕と風鈴さんが大好きなインフルエンサーさんが来ることもあって「これに参加して3人目を探そう!!」となりました。



―――ではワークショップでリクさんがチームに加入した?

かと:
違うんです。(笑)大好きなインフルエンサーさんに会えてバトルツアーに出場する意思は固まったんですが、3人目は見つかりませんでした。リクさんは僕と風鈴さんの関係と同じように、SNSで繋がっている同世代プレイヤーです。昨日の夜に僕からオファーして急遽参戦してくれました。


リク::
僕は受験生で、もともと出場はあきらめていた部分が大きかったのですが、友達と一緒に参加できるこの大会には興味があって本音では出場したいと思っていました。だからかと君に「どうしても3人目がいなかったら、一番最後に僕に声をかけてほしい」と伝えていたんです。受験勉強もあるのでポケカとも距離を置いていたんですが、昨日出場するとなったらやっぱり嬉しくて。



―――今回の会場はZepp FUKUOKAというライブハウスでの実施で、憧れのインフルエンサーさんに優勝をお祝いしてもらえた気持ちはいかがでしたか?

かと:
いつものカード大会の場所と大きく違って、大舞台な感じでワクワクしましたし、まさか「今日好き」メンバーからメダルを渡していただけるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。


風鈴:
ワークショップでたくさん会話もできて、バトルツアーでもお祝いしてもらえて、参加して本当によかったです



未成年組_3


―――では今回持参したデッキについて伺えますか。

かと:
僕とリク君で計5種を持参しました。草・炎・雷・超・鋼です。僕はメインで草デッキを使いました。Exスタ-デッキのポケモンはワザを使うのにだいたい3つエネルギーが必要なのですが、草デッキに関してはエネルギー2つで起動できるポケモンが多く、先に攻撃できるアドバンテージがあると思っています。実際に勝率も安定しているので気に入っています。


風鈴:
事前練習はほとんど取れませんでしたが、かと君とは8種のデッキにはどういった特徴があるのかを実際に使って話し合いました。大ダメージを出しやすいもの、安定感があるもの、逆に自分には向かないものなど一通り精査して、結局もともと好きな雷タイプをメインに使いました。雷デッキには入っていませんが、メダルも雷タイプのトゲデマルをもらいました!


リク:
僕は炎を中心に使いました。昨日まで8種類のデッキの中身もあまり把握していなかった状態でしたが、デッキリストを並べて1進化もしくはたねポケモンで大ダメージを出せる炎か雷に絞って使ってみて、炎タイプのほうが自分には相性が良さそうだと感じて握りました。



―――8種類のデッキで、注目していたタイプはありますか?

かと:
風鈴さんと練習していた時、草と炎タイプに注目していました。草タイプの理由はさっきお話した安定感で、炎タイプに注目した理由はポケギア3.0とボスの指令とが入っていることです。デッキが安定するし、ボスの指令で倒したいポケモンに確実に倒せるのは強いと思いました。そのデッキを握ったリク君が、今日一番勝率も高かったと思います。



―――それでは最後に、メッセージをお願いします。

リク:
ポケモンカードの大会に参加するのは少し怖いとかハードルが高いと感じる人もいると思います。でもバトルツアーは同世代しかいないこともあるし、全然そうじゃないので、ぜひ参加してステージ優勝を狙ってほしいなと思いました。


風鈴:
大人がいない会場の雰囲気がとても楽しいです。最初はとても緊張しましたが、同世代しかいないことが安心感と親近感につながるので初心者の中高生でも参加しやすいと思います。何よりチームバトルはとても楽しいので、ぜひ体験してほしいです。


かと:
勝ちたかった大会で優勝できて本当に嬉しいですが、仲間とバトルできたことそのものが最高の思い出です。決勝ステージも3人で楽しんで助け合いながら勝ちに行きたいと思います!



チーム「未成年組」の皆さん、ありがとうございました!


「ポケモンカードゲームバトルツアー」は、秋葉原・兵庫ステージとまだまだ予選が続きます。会場では応援アーティストの楽曲や限定のメッセージ動画も楽しめます。ワークショップからの参加枠もあるので、興味がある中高生プレイヤーの方の参加をお待ちしています!



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