東日本大会と西日本大会、どちらの会場でも激戦が繰り広げられた
「ポケモンカードゲーム リザードンメガバトル」!
5月3日(土・祝)・4日(日・祝)の東日本大会については、こちらを
5月17日(土)・18日(日)の西日本大会については、こちらをチェック!
これまでの長い過酷なバトルも、ついに終盤!
「日本チャンピオン」の称号と、リザードンのトロフィーを
手にしたプレイヤーが、ついに決定!6月7日(土)・8日(日)に、ポケモンセンターオーサカで
日本チャンピオン決定戦が行われたぞ!
この大会に参加できるのは、東日本大会と西日本大会を勝ち抜いた
各リーグ8名ずつの選手たち。
どの選手も、秀逸なデッキと抜群のプレイングスキルを持ち合わせた
凄腕プレイヤーたち。
誰が勝ってもおかしくない波乱のバトルが、いよいよ幕を開ける!
1回戦から準決勝までは、1本先取のダブルエリミネーション。
1度負けても、敗者同士のトーナメントもあるから、起死回生の
チャンスもあるぞ!
戦う相手すべてが猛者とあって、バトルは熾烈を極める!
ハイレベルな戦いが続き、プレイヤーたちの緊張感が会場を包む!
これまでの大会での入賞実績や、環境を読んで、各選手とも
さらに磨きをかけたデッキを引っ提げて臨んでいたぞ!
そして、いよいよ決勝戦に進出する2名まで絞られた!
決勝戦は、東日本大会や西日本大会と同様、2本先取の
シングルエリミネーションバトルだ!
始まる前までの和やかなムードも、バトルがはじまると一変!
拮抗する実力の持ち主同士のバトルとあって、1対戦ごとの
バトルも、なかなかヘビー。
観覧席も、固唾をのんでバトルを見守る!
ハイレベルな戦いに、観ている方も、ついつい力がこもる。
そして、ついにそのときは来た!
栄えある、今回の「ポケモンカードゲーム リザードンメガバトル」
日本チャンピオンは、それぞれこちらのプレイヤー!
■Aリーグ 日本チャンピオンオオムラ ヒトシ選手
レックウザEX+ライコウEX+シビビールデッキ
■Bリーグ 日本チャンピオンオノデラ カズヒロ選手
イベルタルEX中心のデッキ
各リーグ、日本チャンピオンほか、上位4名までが世界大会
「ポケモンワールドチャンピオンシップス2014」への招待枠を
勝ち獲ったぞ!
さらに、ベスト8までの選手には、出場権が付与されたのだ!
今年の「ポケモンワールドチャンピオンシップス2014」は、
8月にアメリカのワシントンD.C.で行われるぞ!
この勢いのまま、日本人選手で表彰台を独占することを期待しよう!
ついに幕を開けた、「ポケモンカードゲーム リザードンメガバトル」!
東日本大会も激アツなイベントだったけれど、西日本大会も、
もちろん大盛り上がり!!
日本チャンピオン決定戦の詳細情報も公開になって、ますます
「日本チャンピオン」の称号と、リザードンのトロフィーに対する
想いも高まっていたぞ!
5月17日(土)・18日(日)に、インテックス大阪で行われた
西日本大会の様子をレポート!
5月3日(土・祝)・4日(日・祝)に、パシフィコ横浜で行われた、
東日本大会の様子については、こちらをチェック!
6月7日(土)・8日(日)には、ポケモンセンターオーサカで
日本チャンピオン決定戦が行われる地・大阪とあって、参加者たちが
目指すのは、西日本大会の優勝、そしてさらにその先の日本チャンピオン!
けれども、そこに至るまでの道は、当然険しいものとなる!
会場に集まるプレイヤーたちの表情は、どれも引き締まり、
これまでのデッキの調整の自信をうかがわせる!
数々のバトルを制したものだけが上り詰められる頂は、はるか遠く。
けれども、会場中のプレイヤー全員が、そこを目指して駆け上がる!
後戻りできない戦いが、いよいよ幕を上げる!
最初のブロック予選は、4人1組のブロックで、総当たり戦を戦い、
対戦成績上位1名だけが抜けられる!
まずはここを勝ち抜かないことには、その先のトーナメント予選にすら
出場できないという、第一の難関だ。
東日本大会の結果を踏まえてか、デッキにも変化があったぞ!
会場の全員が、本気のデッキで勝ちに来ていたのだ!
勝敗が決まるごとに、あちこちで喜びの声や落胆の声が上がる!
このリーグを勝ち上がるのだって、至難の業だ。
熾烈なブロック予選を勝ち抜いても、まだまだ、これからが本番!
次に待ち構えるのは、トーナメント予選。
トーナメント予選からは、たった1度の敗北も許されない
さらに厳しい戦いとなる!
対戦を重ねるごとに半分、そしてまた半分と、残るプレイヤーは
減っていき、現れる対戦相手も、どんどん強くなる!
あんなにたくさんいたプレイヤーたちも、最後には、各リーグとも
それぞれ16名ずつに!
この16名ずつ、合計32名だけが、翌日に行われる決勝トーナメントへと
コマを進められるのだ!
翌日の決勝トーナメントのオープニングセレモニーの華やかさとは
裏腹に、参加選手の表情は若干かたい。
ここまで勝ち上がってきた選手といえど、緊張せずにはいられない
重圧の中、いよいよ決勝トーナメントが始まる!
バトルが始まれば、全神経をバトルに注ぐ!
プレイヤーたちのこの表情こそ、この大会の重要さを物語っているぞ!
決勝トーナメントも、勝利しなければ、次のバトルへは進めない
過酷な戦い!
ここまできたら、やはり上位入賞しなければ意味がない!
両者一歩も引かないガチンコバトルに、会場の温度も高まるばかり!
これまでの練習の成果を、すべてここでぶつける!
そしていよいよ、残る選手は2名にまで絞られた!
東日本大会と同様、西日本大会でも、決勝戦は実況解説つきの
特別なステージで行われたぞ!
決勝戦は、2本先取した方が勝ちとなる。
モニターで対戦の様子を見守る人たちも、1戦ごとに、
ついつい手に汗を握る!
そして、2日間にわたる長い戦いを制したのは、各リーグ
こちらのプレイヤー!
■Aリーグ 西日本優勝者コバヤシ ハルト選手
キュレム[プラズマ団]+ボルトロスEX[プラズマ団]+デオキシスEX[プラズマ団]デッキ
■Bリーグ 西日本優勝者ミヤモト タダシ選手
レックウザEX+ライコウEX+シビビールデッキ
両リーグ上位4名は、後日行われる日本チャンピオン決定戦への
切符をもぎ取ったぞ!
各リーグの出場選手を、ポケットモンスターオフィシャルサイトで
紹介しているから、あわせてチェックしてみよう!
熾烈な戦いを戦い抜いた選手たちに、会場からは
割れんばかりの拍手が送られたぞ!
これで、東日本大会、西日本大会からの進出者たちは出そろった!
6月7日(土)・8日(日)に行われる日本チャンピオン決定戦の様子も
後日レポートするから、お楽しみに!
数か月にわたって、このイベントに向けて、デッキの調整を重ねた
プレイヤーも多かったはず。
そう! ついに、「ポケモンカードゲーム リザードンメガバトル」が
幕を開けたのだ!
5月3日(土・祝)・4日(日・祝)に、パシフィコ横浜で行われた、
東日本大会の様子をレポート!
事前登録をしたプレイヤーがほとんどだったとはいえ、開場前から、
パシフィコ横浜には長蛇の列が!
今回の大会は、中学生以上のプレイヤーが参加するBリーグが先で
9:30からブロック予選のスタート、小学生以下が参加するAリーグは
12:30からのスタートというタイムスケジュール。
どちらのリーグも、4人1組のブロックで総当たり戦をして、
3戦のうち、もっとも勝ち数が多かった人だけが、次のトーナメント戦に
進出できるという予選だったぞ!
必ず3戦できるぶん、スピードよりも結果を求められるのが今回の予選。
世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2014」行きをかけた
熾烈な争いに、会場の熱気も上がりっぱなし!
みごとブロック予選を通過したプレイヤーだけが、その後に行われる
トーナメント予選で、さらに厳しい戦いに挑むことができるのだ!
トーナメント予選に進出したからといって、油断は禁物。
ここからは、1回でも負けたら即終了となる、あまりに過酷なバトル。
凄腕プレイヤーたちとの対戦を重ねるごとに、人数はどんどん絞られていく。
翌日に行われる本戦へ出場するための方法は、ただひとつ。
ひたすら、勝ち続けること!
そして、大会2日目の本戦への切符を勝ち取ったプレイヤーは、
各リーグのこちらの32選手!
1日目の勝利の余韻に浸る間もないまま、2日目の本戦も幕を開ける!
オープニングセレモニーに立つ選手は、さすが数多の戦いを勝ち抜いた
凄腕プレイヤーたち。
一分の隙もない目が見据えるのは、日本チャンピオン決定戦への切符と、
その先の「ポケモンカードゲーム リザードンメガバトル」チャンピオンのトロフィーだけ!
1日目のトーナメント予選を勝ち抜いた、各リーグの上位16名だけが
出場できる2日目のトーナメントは、これまでよりさらに険しい戦い。
対戦するどの選手も、実力あるプレイヤーしかいないのだから、当然だ。
たった1度のプレイミスも許されない緊張感が、会場を満たす!
勝てば勝つほど、さらに強いプレイヤーが立ちはだかるけれど、
頂上を目指して両者1歩も引かない、本気のバトルが続く!
ここまで来たら、敵に背を向けることなんて許されない!
選択肢は、誰が東日本大会の1位なのか、徹底的に戦うことのみ!
そして、決勝戦は特別なステージで、多くの観戦者が見守る中、
厳かに幕を開けた!
決勝戦は最大3回対戦の、2本先取したプレイヤーの勝ち。
日本中のポケモンカードゲームプレイヤーが注目する決勝戦は、
中央ステージで実況解説されたぞ!
ここまで勝ち続けた選手たちなのだから、どちらの選手も
綿密に練られたデッキと、ここまで勝ち続けた勝利の運と、
戦況を見誤らないプレイングスキルは、持っていて当然!
あとは、デッキの相性と、相手とバトルの流れを見極める勘、
そういった、ほんの少しの差で結果が決まる!
そして、みごと東日本大会優勝者に輝いたのは、各リーグこちらの2名!
■Aリーグ 東日本大会優勝者オオムラ ヒトシ選手
ランドロスEX+ミュウツーEX+ダストダスデッキ
■Bリーグ 東日本大会優勝者トリイ ケンジ選手
ゼクロム+シビビール+バッフロンデッキ
激しいバトルを制して、勝ち上って来た各リーグの上位4名は、
6月7日(土)・8日(日)にポケモンセンターオーサカで開催予定の
「日本チャンピオン決定戦」への出場権を手にしたぞ!
ポケットモンスターオフィシャルサイトでは、「日本チャンピオン決定戦」の
出場権を勝ち取った選手を、一挙紹介しているから、あわせてチェックしよう!
東日本大会の優勝者が決まったけれど、戦いはまだまだ
始まったばかり。
次回は、5月17日(土)・18日(日)にインテックス大阪で行われる
西日本大会の様子をレポートするから、お楽しみに!