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B-00 ゲームとプレイルール
- ポケモンカードゲームは、2人で対戦するゲームです。
- 先に相手の場に出ているポケモンをすべて「きぜつ」させるか、先に相手のポケモンを6匹(ハーフデッキなら3匹)「きぜつ」させて自分のサイドをすべてとったプレイヤーが勝ちとなります。
- プレイルールは、ポケモンカードゲームのすべてのプレイヤーがいつでも楽しく公平に遊ぶための基準となるルールです。
- 対戦する2人が納得できるのなら、このルールにこだわらず、自分たちが一番楽しいと感じるやりかたで遊んでもかまいません。
B-01 プレイのながれ
- 2人のプレイヤーはおたがいに、対戦用のカードセット(デッキ)を用意します。
- 使うのは自分のデッキだけです。相手のデッキとまぜたり、相手のカードを使うことはありません。
- 「デッキ」を山札として、そこからカードを引いて手札とします。バトルポケモンを出したりサイドをおいたりして、対戦の準備をします。
- 交替で番をおこない、その番の中で手札を使ったり、自分の番にできることをします。
- 自分の番の最後にバトルポケモンのワザを使います。
- 相手のポケモンにダメージを与えたり効果を与えたりするなど、いろいろなワザがあります。
- このとき、受けたダメージがポケモンのHP(体力)以上になると、そのポケモンは「きぜつ」します。
- 相手のポケモンを「きぜつ」させたプレイヤーは、自分のサイドのカードを1枚とります。
- 先に自分のサイドをすべてとったプレイヤーが勝ちです。
- スタンダードデッキでは6枚、ハーフデッキでは3枚サイドをとったプレイヤーが勝ちになります。
- 自分の番の最初に引くカードが山札になかった場合、そのプレイヤーは負けになります。
B-02 プレイルールとカードにかいてあること
- カードにかかれたワザや能力、効果の説明文にかいてあることがプレイルールとちがっている場合、プレイルールよりもカードにかいてあることを優先します。
- あることがらについて、「○○する」という効果と「○○できない」という効果が重なった場合、「○○できない」ほうを優先します。
- 例1)
「手札からポケモンのカードを出して、バトルポケモンを進化させられない」という効果がかかっているとき、「手札から進化カードを1枚選び、ポケモンの上にのせ、進化させる」という効果で、バトルポケモンを進化させることはできません。
- 例2)
カードにかかれている「○○ない」という効果が重なった場合の例です。「ワザのダメージや効果を受けない」という効果がかかっているポケモンに対して、「このワザのダメージは、弱点・抵抗力と、相手のバトルポケモンにかかっている効果の計算をしない
」というワザを使った場合、「効果の計算をしない」のほうが優先されるので、ダメージを与えます。
B-03 カードの効果変更
- 「トレーナーのカード」「エネルギーのカード」のうち、過去に出されたカードと同じ名前のカードを、その内容を変更して、最新のシリーズで出すことがあります。
- 過去に出されたカードの内容を変更しているカードは、最新版のカードにかかれている内容にあわせて使います。
- 例1)特殊悪エネルギー
拡張パック「よみがえる伝説」から、特殊エネルギーの「悪エネルギー」のカード名を、「特殊悪エネルギー」に変更しました。それ以前の「悪エネルギー(特殊)」も、同じカード名としてあつかいます。「特殊鋼エネルギー」も、同じように変更されています。
- 例2)スーパーボール
拡張パック「破空の激闘」から、「スーパーボール」の説明文を変更しました。ポケモンexを選び出せない効果はなくなりました。それ以前の「スーパーボール」も同じ効果としてあつかいます。
- 例3)ふっかつそう
ポケモンカードゲームDPtシリーズ「エントリーパック」から、「ふっかつそう」の説明文を変更しました。ポケモンexに対しても使えるようになりました。それ以前の「ふっかつそう」も同じ効果としてあつかいます。
- 例4)思い出のみ
拡張パック「ギンガの覇道」から、「思い出のみ」の説明文を変更しました。「このカードをつけているポケモンがワザを使った番の終わりに、このカードをトラッシュする」という効果はなくなりました。「思い出のみ」は、そのポケモンが場をはなれるまで、つけたままにします。それ以前の「思い出のみ」も同じ効果としてあつかいます。
B-04 プレイルールとレギュレーション
- プレイヤーはおたがいに、対戦をはじめる前にプレイルールの確認をします。
- ポケモンカードゲームの公式イベントでは、競技プレイを進めやすくするために、プレイルールを追加・修正することがあります。
- ポケモンカードゲームの公式イベントで、競技プレイ用に追加・修正したルールをレギュレーションと呼びます。
B-05 スタンダードデッキとハーフデッキ
- プレイヤーはおたがいに、対戦をはじめる前にスタンダードデッキ(60枚デッキ)とハーフデッキ(30枚デッキ)のどちらでプレイするか決めます。
- スタンダードデッキとハーフデッキのプレイルールは、基本的には同じ対戦のながれでおこないますが、ちがう部分についてはプレイルール各項目ごとに説明します。