ポケモンカード研究所

みなさんこんにちは。PCLツジカワです。
いよいよ「DP5」ブロックの発売が明日ですね! 新しいカードの発売を目前に控えると、それ以前のカードをふりかえりたくなりませんか?
今回は昨年11月に発売された「エントリーパック’08」のカードをふりかえり、その中でPCLツジカワがひときわ気に入っている「ドクロッグ」を使ったスタンダードデッキを紹介したいと思います。
tsujikawa_PH_080313a.jpg

【しびれどくデッキ】

ポケモンのカードシリーズ枚数
グレッグルEP084枚
ドクロッグEP084枚
ドガースDP42枚
マタドガスDP42枚
クレセリアDP42枚
クレセリアLV.XDP42枚
合計16枚
トレーナーのカードシリーズ枚数
ナナカマドはかせDP12枚
ミズキの検索DP24枚
オーキドはかせの訪問DP34枚
ハマナのリサーチDP34枚
ギンガ団のマーズDP34枚
ポケモンいれかえDP12枚
エネルギーつけかえDP11枚
夜のメンテナンスDP22枚
プレミアボールDP41枚
月光のスタジアムDP44枚
合計28枚
エネルギーカードシリーズ枚数
超エネルギー-16枚
合計16枚

◆デッキ説明
「ドクロッグ」「マタドガス」「クレセリアLV.X」の超ポケモンデッキです。
コンセプトはドクロッグの「しびれどく」を中心に戦うことです。序盤から「しびれどく」で相手のバトルポケモンを「どく」と「マヒ」にしつつどんどん攻めます。デッキ構成は1進化ポケモンとたねポケモンのみ。ハマナのリサーチやミズキのけんさくを使い、山札から必要なポケモンのカードを集め、バトル場とのポケモンの入れ替えを助ける月光のスタジアムやポケモンいれかえで、素早くマタドガスとクレセリアLV.Xもベンチに揃えましょう。

716_x007_454DOKUROG_ED%E3%83%8A%E3%82%B7_M.jpgこのデッキのメイン、「ドクロッグ」です。序盤から超エネルギー1個で使える「しびれどく」を連発していきます。確率的に2回に1回はコインがオモテでマヒにできるため、相手は相手の番2回中1回しかワザを使ってきません。また「しびれどく」のダメージは20ですがどくにもなるため、次の自分の番が来るまでに20ダメージぶんのダメージカウンターが相手のバトルポケモンにのります。よって、実際には40ダメージを与えたことと同じようなものですよね。

少ないエネルギーで大きなダメージと効果。これがドクロッグをメインに選んだ魅力…というわけです。

713_R122_110MATADOGAS_M.jpgサポート役その1「マタドガス」です。
マタドガスのポケボディー「どくどくウイルス」がはたらくので、相手をどくにしたとき、次の自分の番が来るまでに相手のバトルポケモンにのるダメージカウンターは40ダメージぶんになります。ということはドクロッグの「しびれどく」で40ダメージを与えたことと同じようなもの…が、60ダメージになるというわけです。

これで、ドクロッグの「少ないエネルギーで大きなダメージと効果」という魅力がさらにアップするわけです。

713_HR000_438CRESSELIA_M.jpg サポート役その2「クレセリアLV.X」です。
クレセリアLV.Xのポケパワー「まんげつのまい」で場のダメージカウンターを操作します。実は「まんげつのまい」の使いかたが、このデッキの一番のポイントだったりします。「しびれどく」でどくにした相手のバトルポケモンが、相手の番の終わった後のポケモンチェックできぜつするようにダメージカウンターを操作しましょう。
相手の番の終わった後のポケモンチェックで「きぜつ」する…ということは、相手プレイヤーは新しいポケモンをバトル場に出してくるので、今度は新しく出てきたそのバトルポケモンに「しびれどく」で攻撃できることができます。また同じようにダメージカウンターを操作しましょう。相手は必死ににげるかもしれませんし、マヒにすることができれば、にげるすらさせない…という流れの完成です。

もちろん、スキあらば「ムーンスキップ」でサイドを2枚取りにいきましょう。

みなさんいかがでしたか?「DP5」ブロックのカードも加わればもっともっと強く改造できるかもしれません。そう思うと今から楽しみですね。
それでは、今回はこれくらいで。

【おまけ】
tsujikawa_PH_080313b.jpg PCLツジカワの足とドクロックです。

tsujikawa

この記事のURL
http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080313_367.html

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みなさんこんにちは。
PCLイチノセです。

今回も前回に引き続き、「ポケモンカード★neo」シリーズをお話しします。今回は拡張パック第2弾「遺跡をこえて...」です。
「アルフの遺跡」という遺跡が舞台で、主にそこに生息するポケモンが登場します。
こんな感じの拡張パックです。
ichinose_PH_080307_a.jpg ちょっと見づらいかもしれませんが、左上にアンノーンがたくさん描かれています。「アルフの遺跡」にはアンノーンが登場していました。アンノーンはいろいろな形のある不思議なポケモンです。
姿かたちが違うアンノーンはそれぞれ、不思議な特殊能力をもっているのが特徴的でした。

ichinose_PH_080307_b.jpgichinose_PH_080307_c.jpg アンノーンがベンチに集まると、強力な効果を発揮できることがあるのです。
この写真の場合、アンノーン[U]、[N]、[D]、[O]が集まっているので、アンノーン[U]の特殊能力「UNDO」を使うことができます。自分のバトルポケモンとそのポケモンについているカードをすべて手札に戻すことができるので、バトルポケモンがきぜつしそうなときに使うと効果的でしょう。

ichinose_PH_080307_d.jpg ichinose_PH_080307_e.jpg他にも単体で効果を発揮する特殊能力をもつアンノーンも存在しました。この写真のアンノーンたちはそれぞれ、自分の場のアンノーンが特定のタイプからの受けるワザのダメージを軽減してくれる特殊能力をもっていました。アンノーン[D]は悪タイプから受けるダメージを軽減する「DARK df(ダークディーエフ)」、アンノーン[M]は鋼タイプから受けるダメージを軽減する「METAL df(メタルディーエフ)」、アンノーン[N]は無色タイプから受けるダメージを軽減する「NOMAL df(ノーマルディーエフ)」などがありました。
「ポケモンカードゲームDP」シリーズにも、同じようにさまざまな能力を持つアンノーンが登場していますね。ワザも同じく「めざめるパワー」なのですが、今のアンノーンと違うのは「めざめるパワー」でも、ワザに効果が何もないところでしょうか。

この拡張パックでは、オムナイト、カブトとその進化ポケモンたちも登場しました。以前までにご紹介したシリーズにもこれらは登場していたのですが、この拡張パックではオムスターは闘タイプ、カブトプスは水タイプと、違うタイプで登場していました。ただし、闘タイプのオムスターのワザに水エネルギーが必要だったり、水タイプのカブトプスのワザに闘エネルギーが必要でした。一見、デッキを組みにくそうな感じがしますが、水タイプ中心のデッキに闘タイプのオムスターを入れれば、弱点を補うこともできます。このようなタイプ違いが登場することで、デッキの組み方に変化が現れるようになったのではないでしょうか。また、「たまごの化石」というトレーナーの登場で、化石から進化するポケモンをいきなりベンチに出すことができるようになり、それらを育てやすくなりました。この「たまごの化石」とワザエネルギーが少ないカブトプスを組み合わせたデッキが、当時では人気のデッキのひとつでした。

ichinose_PH_080307_f.jpgこの拡張パックが発売された頃、「プレミアムファイル2」というものも発売されました。これは前回ご紹介しました「『ポケットモンスター金・銀』発売記念 プレミアムファイル」のように、9枚のカードがファイルに収まっているものです。
「プレミアムファイル2」のなかにはアンノーンの[N]、[E]、[O]がそれぞれ1枚ずつ入っていました。これは「ポケモンカード★neo」とかかっているみたいですね。
他にもこの年に公開された劇場版ポケットモンスター「結晶塔の帝王」で活躍をした「エンテイ」や「ピチュー」、「リザードン」が特別なキラカードとして収録されていました。なんと、イラストではない部分にキラ加工がしてある、とても珍しいカードなのです。
他にも、「イーブイ」と「エーフィ」、「ブラッキー」も収録されていたんですよ。「イーブイ」以外の2匹は拡張パックとは違うワザをもっていたのです。
しかも、これらが収録されていたファイルが遺跡の壁画を思わせるカッコイイデザインで、コレクション性の高い一冊だったのです。いろんなポケモンが描かれている、このイラストを見ているだけで楽しいのです。

ichinose_PH_080307_g.jpg ichinose_PH_080307_h.jpg ichinose_PH_080307_i.jpgichinose_PH_080307_j.jpgichinose_PH_080307_k.jpg

最後にイラストについて、面白いヒミツをお教えします。ポケモンカードゲームのイラストの背景には、その拡張パックの舞台になった風景が描かれていることがあるのです。今回ご紹介した拡張パックは「アルフの遺跡」が舞台になっていると述べましたが、この拡張パックに入っているネイティの背景には遺跡が描かれています。この拡張パックに関わらず、他のものでも同様です。みなさんも自分が持っているカードをよく見てみると意外な発見があるかもしれませんよ!
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そういえば、もうすぐ公式大会「バトルロード スプリング★2008」が始まりますね。また、みなさんとお会いできることを楽しみにしていますよ。イチノセに負けないようなコレクションをお持ちでしたら、ジマンしに来てくださいね!

ichinose

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http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080307_362.html

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みなさんこんにちは。PCLのツジカワです。
さて前回に引き続き、今回もトレーナーのカードの紹介ということで、「DP4」ブロックより「夜明けのスタジアム」を紹介したいと思います。

713_Uxxx_T_YOAKEstadium_M.jpg 草ポケモンまたは水ポケモンに、手札からエネルギーを出して1枚つけるたび、そのポケモンのダメージカウンターを1個とり、特殊状態をすべて回復させる、という「スタジアム」です。一見、簡単で便利なスタジアムの効果ですが、実は使い時が難しかったりします。

対戦中、一番ダメージを受けるのはバトルポケモンですよね。そのポケモンに自分の番、一度しかつけられないエネルギーをつけて「夜明けのスタジアム」で回復する…ということは、ベンチポケモンにエネルギーがつけられないというデメリットがあるわけです。

その番に必要なのは、ダメージカウンター1個の回復か…または、次に戦うポケモンを育てることか。プレイヤーはおたがいの場を見比べて、正しい選択をする能力が必要となるわけです。このポイントを理解しているかどうかで「夜明けのスタジアム」の使いかた、それからエネルギーのつけかたも大きく変わってくると思いますよ。

それでは以上をふまえて、「夜明けのスタジアム」を使った、ちょっとした組み合わせを2つほど紹介します。

■夜明けのスタジアム+ポケパワー「おしながす」+ポケボディー「きょだいなヒレ」
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バトル場の水ポケモンがダメージを受けたら「にげる」を使い、ベンチでエネルギーをつけ直しつつ「夜明けのスタジアム」の効果で回復する組み合わせです。新しくバトル場に出たポケモンには、ラグラージ(DP4)のポケパワー「おしながす」でエネルギーをつけましょう。マンタイン(DP2)のポケボディー「きょだいなヒレ」がはたらいているため、にげたポケモンにエネルギーが残っていると思います。

この組合せのポイントは、エネルギーを無駄にすることなく「夜明けのスタジアム」で回復ができるところです。

ただ、この組合せでは、自分の番にダメージカウンターを1個しか回復できません。1回の自分の番に回復できるダメージ量としては、少なすぎますね。この組合せを万全にするには、さらに回復力を上げるカードをデッキに足す必要があるかもしれません。

■夜明けのスタジアム+リーフィアLV.X(DP4)
713_HR000_470LEAFIA_M.jpg リーフィアLV.Xのポケパワー「エナジーそくせい」は、自分の番に一度つけられるエネルギーとは別に、自分の手札のエネルギーを1枚、自分のポケモンにつけることができるポケパワーです。そのため、「夜明けのスタジアム」と組み合わせると…

・バトルポケモンを回復しても、次に戦うポケモンのためのエネルギーをつけること
 ができる。
・同じポケモンに2回、手札からエネルギーをつけることでダメージカウンターを2個
 とりのぞける。

など、「夜明けのスタジアム」のデメリットを消したり、その効果をより発揮させることができます。単純に、とても相性の良いポケモンということです。
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「夜明けのスタジアム」の回復に加え、レベルアップ前のリーフィア(DP4)のワザ「リーフガード」やエーフィ(DP4)のポケボディー「サンライトヴェール」をうまく使えば、リーフィアLV.Xはより粘り強くバトル場で戦い続けてくれるハズですよ。

では今回はこのくらいで。また次回、お会いしましょう。

tsujikawa

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http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080226_353.html

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みなさんこんにちは。PCLコマツです。

あれは去年の夏、ポケモンカードゲーム世界大会「ワールドチャンピオンシップ2007」でのできごとです。
会場のかたすみで、なにやら当日大会らしい催しが行われていました。
そこではたくさんの人々が、日本の公式大会では見たことのない、おもしろそうなルールで対戦していたのです。

これは、ぜひとも紹介せねば!
ということで、今日は海外の大会であそばれているルール、「シールド戦」と「ブースタードラフト戦」をご紹介します。
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どちらのルールも、その場で拡張パックを開けてデッキを作るところが、新鮮ですよね。

ちなみに、「ブースタードラフト戦」はカードを選んだり、相手の持っているカードを予測したりと、ちょっと複雑です。
気軽にあそぶなら、「シールド戦」をおすすめします。

海外の拡張パックは商品構成がちょっと違いますが、そのままのルールで、日本語版の拡張パックでもあそべました。
皆さんも、ぜひやってみてください。

komatsu

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http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080218_345.html

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みなさんこんにちは。
PCLイチノセです。

ちょうど8年前の今頃、ポケットモンスターカードゲームは新たなシリーズに突入しました。「ポケモンカード★neo」シリーズです。このシリーズはゲームボーイソフト「ポケットモンスター金・銀」のポケモンが中心に登場します。ゲームボーイソフト「ポケットモンスター赤・緑」の続編のこのソフトでは、今までのポケモンに加え、新たなポケモンを発見することができます。
ゲームボーイソフト「ポケットモンスター金・銀」発売後、「ポケモンカード★neo」シリーズの拡張パック第1弾「金、銀、新世界へ・・・」の発売が決定しました。発売日までの間、ゲームの中でできるだけ多くのポケモンをゲットして、新しく登場したポケモンがどんなポケモンに進化をするかを覚えようとか、拡張パック第1弾にはどんなポケモンが登場するか予想したり、とにかく待ち遠しい日々が続きました。

拡張パック第1弾が発売される前に、「『ポケットモンスター 金・銀』発売記念 プレミアムファイル」というものが発売されました。これは、ゲームの最初にもらえるポケモン(チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ)の進化がすべて入ったお得なファイルでした。拡張パックより一足早く「ポケモンカード★neo」のカードを手に入れることもできますし、ゲームボーイソフト「ポケットモンスター金・銀」で最初にもらえるポケモンとその進化ポケモンも覚えられるとなれば、買わないわけにはいきません。その人気を予想してか、発売日には近所の大型スーパーに山のように積み上げて売られていたのを覚えています。
「『ポケットモンスター 金・銀』発売記念 プレミアムファイル」で手に入る新しいポケモンたちはカッコイイだけじゃなく、強力な特殊能力(今でいうポケパワー・ポケボディー)やワザをもっていたのも魅力のひとつでした。後の2000年に行われたイベント「ポケモンカードワールドチャレンジ」内の公式大会では、これに入っていたオーダイルを使ったデッキで優勝した選手もいました。
「『ポケットモンスター 金・銀』発売記念 プレミアムファイル」の発売で拡張パックへの期待がさらに膨らみ、ポケモンカード仲間の間ではその話題でもちきりでした。
ichinose_PH_080212_a.jpg ichinose_PH_080212_b.jpg「『ポケットモンスター 金・銀』発売記念 プレミアムファイル」では拡張パックには入っていないカードが9枚手に入ります。

ichinose_PH_080212_c.jpgこちらが拡張パック。「ポケットモンスター金・銀」から登場した新たなポケモンが楽しみでした。

待ちに待った拡張パック第1弾「金、銀、新世界へ・・・」が発売されて、まず驚いたのが、タイプが増えたことでした。今でこそ馴染みのある悪タイプ、鋼タイプは「ポケモンカード★neo」シリーズから登場したのです。もちろん、悪、鋼の特殊エネルギーもそれぞれ登場しました。

ただし、悪、鋼の特殊エネルギーは、今のものとはちょっとルールが異なっていました。悪エネルギーは悪ポケモン以外につけても、ワザで与えるダメージは「+10」されます。悪ポケモンまたはわるいポケモン(詳しくはコチラ)以外についている場合は、ポケモンチェックごとにそのポケモンにダメージカウンターを1個のせなければなりません。鋼エネルギーは鋼ポケモン以外につけても、ワザで受けるダメージは「-10」されますが、鋼ポケモン以外についている場合、与えるダメージも「-10」されるというものでした。悪エネルギーを悪またはわるいポケモン以外に、鋼エネルギーを鋼ポケモン以外につけているときは、そのデメリットは大きいですが、このデメリットを利用したコンボもありました。たとえば、「自分のダメージカウンターの数×10ダメージ追加」など、自分にのっているダメージカウンターの数だけ、相手に与えるダメージが増加するワザをもつポケモンと悪エネルギーを組みわせることで、ワザのダメージをアップさせるということができます。「自分にも●●ダメージ」など、自分にダメージがあるけど、大ダメージを与えるワザをもつポケモンに鋼エネルギーをつければ、自分へのダメージを軽減しながら戦うこともできました。
ichinose_PH_080212_d.jpg初登場の悪、鋼ポケモン。実は「ポケモンカード★neo」シリーズからオモテ面のデザインも変わったのです。気づきましたか?

ichinose_PH_080212_e.jpg自分のダメージカウンターの数ぶん、ダメージを追加できるオーダイルとなら、悪エネルギーとの相性も悪くはない!?

ichinose_PH_080212_f.jpg自分にもダメージを与えてしまうバクフーンのワザは、鋼エネルギーと組み合わせれば軽減ができる。

さらに「たねポケモン」、「進化ポケモン」の他に「ベイビィポケモン」という分類のポケモンも登場したのです。このポケモンの登場で、今までのポケモンカードゲームの戦略が劇的に変化したと思います。「ベイビィポケモン」はHP30と、「たねポケモン」の平均HPにもおよばないほどの低さですが、底に秘めた力は「ベイビィポケモンのルール」にありました。「ベイビィポケモン」はバトル場にいるかぎり、相手プレイヤーはワザを使うとき、コインを1回投げなければなりません。ウラが出た場合、そのワザは失敗してしまうのです。このルールがあるため、HPが低くてもそう簡単には「きぜつ」させられないのです。
また、「ベイビィポケモン」は戦況を大きく動かすようなワザや特殊能力(今でいうポケパワー・ポケボディー)をもったポケモンが多く存在しました。たとえば、ピィのワザ「ピピピ」は山札と手札のカードを入れ替えることができます。ブビィのワザ「モクモク」はおたがいのポケモンの特殊能力の効果を使えなくしてしまいます。
かわいらしい容姿でも大きな力をもった「ベイビィポケモン」を使いこなすことで、今まで以上にデッキのコンボを完成させやすくなったり、相手を妨害しながら戦うことができるようになったと思います。
みなさんに馴染みのあるDPシリーズのピィはポケパワー「ベイビィしんか」を使うと、ピッピに進化することができますが、このシリーズのピィは上にピッピを重ねることで進化することができました。ただし、「ベイビィしんか」とは違い、通常の進化と同じなので、場に出たばかりのピィを進化させることはできませんし、進化してものっているダメージカウンターはそのままです。これも「ベイビィポケモン」の特徴のひとつでした。

ichinose_PH_080212_g.jpgブビィとピィのカード。かわいらしいポケモンですが、戦況を大きく変化させてくれる力をもっています。

ichinose_PH_080212_h.jpgベイビィポケモンのルールがカード中央に書かれていました。

ichinose_PH_080212_i.jpgベイビィポケモンの上にたねポケモンを重ねて、進化させることもできました。

ポケモンカードゲームの歴史を紐解くと、いろんな種類のカードが登場していたことがわかります。どの時代を振り返っても、新しいルールや面白いカードが登場していますが、それもポケモンカードゲームの面白さのヒミツのひとつではないでしょうか。

ichinose

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http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080212_333.html

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