ポケモンカード研究所

こんにちは、PCLイチノセです。
今回は「ポケモンカードe」シリーズについてお話します。

前回ご紹介した「ポケモンカード★VS」シリーズで、カードのデザインが新しくなったとお伝えしましたが、カードのオモテ面にあるフチが前のウラ面のカードより大きいのに気づきましたか? それにはちょっとしたヒミツがあったのです。そのヒミツを解き明かしてくれたのは、続いて発売された「ポケモンカードe」シリーズのカードだったのです!

ichinose_PH_080724_b.jpg ichinose_PH_080724_c.jpg このシリーズのカードにあるフチには左の画像のようなもの(eコードとよばれる2次元バーコード)が印刷されていました。この部分をゲームボーイアドバンスの周辺機器「カードeリーダー」に読み込ませると、そのポケモンの図鑑やワザの使いかたがわかようになっているのです。「ポケモンカードe」という名前には電子コードの“e”という意味が含まれていました。ちなみにこのようなコードがカード印刷されているのは、「ポケモンカードe」シリーズだけなんですよ。

ichinose_PH_080724_a.jpgichinose_PH_080724_d.jpgカードの左横には「サイドコード」というコードが印刷されているものもありました。これを読み込ませると、コイントスのツールなどが見ることができました。

ichinose_PH_080724_e.jpg ★マークのカードは同じポケモンでも2枚あり、片方はコードが印刷されていない代わりに、キラ加工がしてありましたよ。(右がキラ)

シリーズ名の“e”にはもうひとつ意味がこめられていました。それは「エディット(編集)」という意味です。これは、ポケモンカードゲームのルールを変更、追加することで、今までとは違った対戦を楽しめる環境になったということです。
新しいデザインのカードと前のウラ面のカードのデザインは違いますが、「ミックスデッキルール」ができ、今まで遊んでいたプレイヤーでも楽しめるようになりました。
このルールを簡単に説明すると、前のウラ面のカード30枚、今のウラ面のカード30枚でデッキを組むというものです。もし、ウラ面が見えないようにデッキシールドに入れた場合、その比率は自由にすることができました。
また、ここから始めたプレイヤーは、「ポケモンカード★VS」シリーズからの「ハーフデッキルール(30枚)」で手軽に遊んで、それに慣れたら「スタンダードデッキルール(60枚)」に挑戦してみるなど、プレイヤーによって遊びかたが選べたのです。
他にも、トレーナーのカードに「サポーター」の分類ができたり、ポケモンのもつ特殊能力は「ポケパワー・ポケボディー」と分類されて、よりわかりやすくなりました。ちなみに特殊状態の「やけど」はこのシリーズのときにできたのです!

ichinose_PH_080724_f.jpg スターターは30枚入り、拡張パックは5枚入りで発売されました。 

「ポケモンカードe」シリーズは第5弾までの構成になっていて、最初に発売されたのが、第1弾 基本拡張パック、スターターパックでした。「ポケモンカード★VS」シリーズとは違い、自分で作ったデッキを拡張パックでどんどん強化することができるので、より戦略的なバトルを楽しむことができました。ボクは主に「ハーフデッキルール」で遊んでいましたが、進化ポケモンを入れる割合や、トレーナーのカードの割合が難しくて悩んでいたのを覚えています。周りのプレイヤーも、どの割合がベストなのか未だわからない状態だったので、とにかく対戦をしまくってデッキを強化していったのです。

このシリーズはシンプルでわかりやすいカードが多かったのですが、ルールによって有利に戦えるカードなどがあり、それを見つける楽しさもありました。

第1弾 基本拡張パックのなかでも、人気が高かったカードいくつか紹介しますね。

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リザードンはどのシリーズでも豪快なワザをもって登場してますね! でも、ハーフデッキでは3枚サイドを取る前にエネルギーが尽きてしまうこともあるので、スタンダードデッキ向きのポケモンでした。

ichinose_PH_080724_i.jpgワザ「エネドロー」で山札からエネルギーを自分につけ、ワザ「エネリフレクト」でベンチのポケモンにつけ替えることができる便利なポケモンでした。


ichinose_PH_080724_j.jpg ベンチポケモンのエネルギーをバトルポケモンにつけ替えることができるので、いろんなポケモンと組み合わせてコンボを狙うことができました。

ichinose_PH_080724_k.jpg 相手のポケモンのワザを使うことができる「サイコミミック」。ピンチのときに活躍してくれたのです。


ichinose_PH_080724_l.jpg 相手のサイドが3枚以下になると使えるポケパワー「カオスムーブ」。自分のポケモンのダメージカウンターを好きなポケモンにのせ替えることができました。ハーフデッキでは、すぐにこのポケパワーを使うことができたのです。

ichinose_PH_080724_m.jpg ワザ「マグニチュード」は自分のポケモンにもダメージを与えてしまいます。上のゲンガーと組み合わせて、自分の受けたダメージカウンターを相手にのせ替えるコンボが強力でした。

ichinose_PH_080724_n.jpg ワザエネルギーが多く必要なぶん、打たれ強いHPとポケボディーをもっていました。ボクのお気に入りの一枚です。

ichinose_PH_080724_o.jpg ポケモンカード★VS」シリーズにも登場したワザマシン。これはどのポケモンにもつけて使うことができました。ただし、つけた番の終わりにはトラッシュされてしまいます。

ichinose_PH_080724_g.jpg 自分のポケモンのHPを回復してくれます。このように手札を増やす以外の「サポーター」も登場しました。

いかがだったでしょうか。次回は拡張パック第2弾「地図にない町」をお話します。お楽しみに。

ichinose

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こんにちは、PCLのナガシマです。
今回対戦したのは、前回に引き続き、ポケモンだいすきサポーターのアカネちゃんだ!

nagashima_blog_PH_080527%20023.jpg ・ポケモンだいすきサポーター
・アカネちゃん
・ポケモンカードゲーム歴:たねポケモン級らしい…

なんと今回は、たねポケモン級(?)のアカネちゃんに合わせ、お互い対戦スターターパック「ギラティナVSディアルガ」を使った戦い。
初めての女の子対戦、そしてスターターを使った対戦と、初めてづくしで、緊張するな~。


nagashima_0716b.jpgnagashima_0716c.jpg まあ、緊張するとか言ってみたものの、たねポケモン級の相手には、負けやしないぜ!
俺の最初のポケモンは、キモリ、アカネちゃんは、カモネギと、お互い次につながるポケモン同士で、安心の流れ。
カモネギのワザ「れんぞくぎり」のコイントスで、ウラを出しまくるアカネちゃん!
しかし、真剣勝負の場に同情は禁物と、俺は空気を読まず、ヨノワールで一気に攻めまくるぜ!

nagashima_0716d.jpg 俺の勝利目前!という所で、アカネちゃんもジバコイルに進化!
勝負の行方はわからなくなった。
しかし反撃するには、少し遅かったみたいだね~。ここまで来れば、あとは詰めていくだけ。
そして最後のサイドも大人げなく取りきった!


nagashima_0716e.jpgこうしてPCLナガシマは、連勝街道を突き進むのであった!(1敗していますが…)
最後に一緒に写真をパチリと!
今回は少し大人げなかった・・・(反省)。そんな俺に、笑顔を絶やさず対戦してくれたアカネちゃんに感謝!

戦績:6勝1敗

※分からないカードがあったら「カードけんさく」で調べてみよう!

nagashima

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みなさん、こんにちは。PCLコマツです。

ポケモンカードゲームDP最新作、拡張パック「破空の激闘」対戦スターターパック「ギラティナVSディアルガ」が、とうとう発売されましたね。雨の季節が終わって、暑い季節がやってきますが、雨が続くよりは晴れたほうが、元気になりますよね。今回こしらえたデッキは、ピーカン晴れの日にビークインとチェリムとシェイミが遊んでいるようなデッキです。晴れすぎて暑くなったら、体調は心配ですが、ポケモンカードゲームをやって、暑さをふっとばしましょう。

724_R007_416BEEQUEN_M.jpg 724_R009_421CHERRIM_M.jpg 724_HR012_492SHAYMIN_M.jpg

ポケモンのカードシリーズ枚数
ミツハニーDPs-B4枚
ビークインDPs-B4枚
シェイミLV.XDPs-B1枚
シェイミDPs-B1枚
チェリンボDPs-B4枚
チェリムDPs-B4枚
アンノーンQDP41枚
合計19枚
トレーナーのカードシリーズ枚数
スーパーボールDPs-B2枚
ポケモン図鑑 HANDY910isDP14枚
夜のメンテナンスDP22枚
オーキドはかせの訪問DP34枚
シロナの想いDP51枚
バクのトレーニングDP54枚
ハマナのリサーチDP34枚
ミズキの検索DP24枚
瘴気の谷DPs-S2枚
合計27枚
エネルギーカードシリーズ枚数
草エネルギー-14枚
合計14枚

今回は、ビークインのワザ「ビードレイン」に注目しました。
このワザは、相手に与えたダメージぶん、ビークインのダメージを回復させます。
攻撃するたび回復するのですから、超お得なワザなのですが、ワザ「ビードレイン」の威力は20ダメージと、ちょっとたよりないです。

そこで、チェリムの出番です。
「にほんばれ」は、草ポケモンのワザのダメージを上げられるポケボディー。
ワザ「ビードレイン」の攻撃力と、回復力を同時に強化できるので、まさに一石二鳥ですよね。

がんばって4匹のチェリムを場に出せれば、なんと、毎回60ダメージを与えながら、60ぶん回復できます。しかも、ベンチにチェリムをたくさん出すことで、ビークインのポケボディー「みどりのいげん」の効果を強めることもできます。
ビークインのポケボディー「みどりのいげん」が最大にはたらけば、チェリムのポケボディー「にほんばれ」と合わせて、110ダメージを与えながら、110回復もできるのです! ここまでくると、もはやエネルギー1個のワザとは思えないくらい強力です。

ビークインのHPは100なのだから、110の回復はやり過ぎなのでは?
そんな疑問も、シェイミLV.Xをサポートに加えることで解決です。ポケボディー「かんしゃのきもち」で草ポケモンの最大HPを「+40」すれば、ビークインのHPは140に跳ね上がります。しかも、高ダメージを出しながらどんどん回復してゆくのですから、ここまで強化されたビークインをたおせるポケモンは、なかなかいないでしょう。きぜつ寸前の局面から、ワザ「ビードレイン」一発で体力をMAXに回復させて、勝ち誇りましょう。

と、こんな仕上がりになりました。
最新作が発売された直後のデッキ作りは、無限の可能性に希望がふくらみますよね。皆さんの注目カードは何でしょうか。

それでは、今日はこのへんで。

komatsu

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こんにちは、PCLイチノセです。
今回は「ポケモンカード★VS」シリーズについてお話します。
このシリーズでは、これまでのポケモンカードゲームとの大きな違いが2点ありました。まず1つ目はカードのデザインが変わったことです。オモテ面はカードのフチが黄色になり、全体的にすっきりとした印象でした。ウラ面は現在発売されているウラ面と同じものになったのです。
2つ目は、新しいルールが追加されました。それは、みなさんがご存じのハーフデッキルールです。今では定番となっているこのルールですが、発売当初は60枚デッキのルールしかありませんでした。
その新しいデザイン、ルールをすぐに体験できたのが、構築済み30枚デッキとして発売された、第1弾の「リーダーズポケモン」のハーフデッキです。このデッキは水と炎草と雷闘と超をそれぞれテーマにした3種類がありました。
構築済みデッキはメインポケモンのカードが見えるようなパッケージになっていることが多いのですが、こちらはご覧のとおり、中身がまったく見えません。
なぜかというと、中身がランダムに構成されていたからです。ですから、同じテーマのパックを買っても、中に入っているカードは同じものとは限りませんでした。

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このシリーズに収録されているポケモンは、すべて名前の前にジムリーダーの名前が入った「たねポケモン」として登場していました。「リザードン」といえば、ヒトカゲから進化する2進化ポケモンですが、このシリーズの「ワタルのリザードン」は「たねポケモン」なので、すぐにベンチに出すことができます。このシリーズには進化ポケモンが入っておらず、パックを開けてすぐに対戦できるため、普段のポケモンカードゲームよりも簡単に遊ぶことができました。ですから、ポケモンカードゲームで遊んだことがある友達はもちろん、遊んだことがない友達も誘って、このシリーズ限定の大会を開いて遊んだりもしましたよ。


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「たねポケモン」ばかりのシリーズでしたが、「○○のワザマシン」という、熱いバトルが展開できるキーカードがありました。「○○」の部分にはジムリーダーの名前が書いてあり、そのジムリーダーのポケモンにしかつけることができません。例えば、「ワタルのワザマシン01」の場合、ワタルのポケモンにしかつけることができないということです。「ワザマシン」をつけたポケモンは、それに書いてあるワザを使うことができるようになるので、突然使って相手の戦略をくずしたり、ピンチのときに使って一発逆転をねらったりと、今までとは一味違った対戦が楽しめました。

ichinose_PH_080627_c.jpgichinose_PH_080627_d.jpg

そのままでも楽しめるデッキでしたが、同じタイプポケモンだけを集めたデッキや、同じジムリーダーのポケモンだけを集めたデッキなど、自分好みの構築をしても楽しめました。
ボクが作ったデッキは、ゴーストタイプを得意とするジムリーダー「マツバ」のポケモンデッキです。
それらのカードをよく見ると、「マツバ」のポケモンのイラストは全部同じイラストレーターさんが描いていたことに気づきました。他のジムリーダーもそうなのかと思い、集めてみると、やっぱりジムリーダーごとにイラストレーターさんが違っていました。

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こんなところにも楽しさが隠れていたんだと感動してしまいました。
だから好きです、ポケモンカードゲーム。

【おまけ】当時を思い出しながら、対戦中です。
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ichinose

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みなさんこんにちは。PCLのツジカワです。
今回は「DP5」ブロックより「ワザマシンTS-2」の紹介とそのワザ「デヴォリューター」の使いかたについて研究してみました。
720_U000_T_WazaMachineTS2_M.jpg 「ワザマシンTS-2」の便利なところは、
・どんなポケモンにもつけることができる。
・エネルギーがついていなくてもワザが使える。

この2点です。ワザマシンTS-2さえ山札から引くことができれば、どんなポケモンでもデヴォリューターをすぐに使えるという優れモノです!

続いて、ワザ「デヴォリューター」の上手な使いかたについて紹介します。

その1 退化できぜつ

進化前のポケモンのHPぶん、相手にダメージカウンターがのっているならば、退化できぜつさせることができます。それもワザエネルギーのないワザで相手をきぜつさせられると思えば、かなり便利だと感じるはずです!

あらかじめ、上手く相手にダメージを与えていれば、たねポケモンでも、進化ポケモンをきぜつさせるチャンスがやってくるというワケです。

また、ベンチポケモンを退化させることもできるので、にげるでベンチに下がった相手のポケモンに対する追撃としても使えます。

その2 ふしぎなアメを妨害

713_Uxxx_T_FUSHIGIame_M.jpg「ふしぎなアメ」の効果で1進化を飛ばして進化した2進化ポケモンを退化させれば、たねポケモンまで戻すことができます。
相手が再び「ふしぎなアメ」を使って進化したとしても、しつこくそのポケモンを退化させ続ければ、「ふしぎなアメ」を無駄に使わせることができます。相手が普通に1進化ポケモンに進化したとしても、そのポケモンにデヴォリューターさえ使い続けていれば、2進化ポケモンになることはできません。

相手の行動を邪魔しているうちに、自分の場を組み立てることで、一気にゲームの流れを引き寄せましょう!

また、「ふしぎなアメ」で2進化に進化したポケモンは進化前がたねポケモンなので、退化させたときに最大HPがぐんと下がります。よって、「ふしぎなアメ」で2進化に進化したポケモンは、先に解説した退化できぜつを狙いやすい…ということも覚えておくと、ワザマシンTS-2をより有効に使うことができます。

いかがでしたか? では以上のことを踏まえて、ちょっとしたコンボをいくつか紹介したいと思います。

■ 退化のポケパワーを持つポケモンとの組み合わせ

702_H325_275DIRTENG_M.jpg713_R169_139OMSTAR_M.jpg ダーテングのポケパワー「やみのうちわ」や、オムスターのポケパワー「げんしのうず」など、相手を退化させる効果を持つポケパワーと合わせて使うと強力です。

同じ番に使うと、2進化ポケモンを一気にたねポケモンまで退化させることができます。

元の2進化ポケモンに戻るには、番を2回使って1進化ずつ進化しなおすか、「ふしぎなアメ」を使うか、どちらにしても、一度の番に2回退化させることはかなりの妨害になるはずです。

■ エルレイドのワザ「ソニックブレード」
708_H333_475ERUREIDO_M.jpg ワザ「ソニックブレード」は相手のポケモンの残りHPが50になるようにダメージカウンターをのせるワザです。
例えばHP130の2進化ポケモン(DP4のバシャーモとか)に使えば、80ダメージぶんのダメージカウンターをのせることができます。
そのポケモンを退化させれば…なんと、ほぼきぜつさせることができます。
自分の番を2回駆使すれば、相手の2進化ポケモンをほぼきぜつさせられるので、かなり使いやすい組み合わせです。

「ワザマシンTS-2」は、ほとんどのデッキに入れることができる万能カードです。1枚だけこっそり、デッキに忍ばせるだけでも十分役に立つので、是非使ってみてください。

それでは、今回はこの辺で。

【おまけ】
tujikawaPH_080613.jpg メガネとカード。(メガネは普通サイズ)

tsujikawa

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