PCL大会【バトルロード サマー編】
2007年07月12日
こんにちは!PCLのシオザワです。
あと数日で「バトルロード サマー★2007」が始まりますね。
みなさん、大会に使うデッキは決まりましたか?この夏の予選は、今までと違い、何度でも挑戦できるタイプになっていて、ステージバトル形式でおこなわれます。各ステージを勝ち進み5連勝(会場によって異なります)できれば、本選に進むことができます。
この「バトルロード サマー★2007」にはどんなデッキが出てくるのか・・・?!というのが、PCLの最近の話題になっています。
今回は、どのようなデッキが予選通過するのか検証してみよう、ということで、PCL内で「バトルロード サマー★2007」ジュニアリーグ予選のレギュレーションでデッキを作成し、スイスドロー形式で大会をおこないました。
参加者と、使用デッキ・選択した理由については、以下のとおりです。
PCLミヤシタ
使用デッキ:ハッサムex(PCG4-B)、ハピナス(DP2)、「封印の結晶」(PCG8-B)
選んだ理由:ハッサムexは、流行のハピナスに強いのでメインに採用。
「封印の結晶」を使え、HPも攻撃力も高いハピナスをやはり相方にしました。
PCLイチノセ
使用デッキ:ライボルトex(PCG2-B)、レックウザex(δ)(PCG9-B)
選んだ理由:DPブロックの環境へうつり、ポケモンex対策をしているデッキが減ったため。
少ないワザエネルギー、エネルギーをつけるワザをもつポケモンを選択した
速攻タイプ。ベンチ攻撃もできるため、相手のデッキに合わせて攻撃できる点で選択しました。
PCLシオザワ
使用デッキ:<a href="ゴウカザル(DP1)、ジラーチ(PCG2-B)
選んだ理由:5連勝できれば良いので、速攻型を選択。「封印の結晶」などに
左右されることもなく、また、人気のハッサムexを倒せるため、選択しました。
PCLコマツ
使用デッキ:ドサイドン(DP1)、ジラーチ(PCG2-B)、
スタジアム「ホロンサークル」(PCG8-B)
選んだ理由:HPが140と高く、また、ワザを使えなくするスタジアム
「ホロンサークル」を使い、相手のポケモンに左右されずに戦えるため。
PCLムラタ
使用デッキ:ハピナス(DP2)、ライチュウ(DP2)、「封印の結晶」(PCG8-B)
選んだ理由:人気のハッサムexやカメックスexを倒せる高い攻撃力のライチュウを選択。
ライチュウでエネルギーをトラッシュしたときのために、
それを回収できるHPの高いハピナスを選択。
PCLナガシマ
使用デッキ:カメックスex(PCG1-S)、ルギアex(PCG4-B)
カイオーガex(PCG8-S)、ジラーチ(PCG2-B)
選んだ理由:ルギアexのワザ「エレメンタルブラスト」で、
どんなHPの高いポケモンでも倒すことができるため。
PCLハラグチ
使用デッキ:ジラーチex(PCG8-B)、レックウザex(δ)(PCG9-B)
選んだ理由:人気の「カメックスex・ルギアexデッキ」や、
「ハッサムexデッキ」に対する対抗デッキとして選択。
PCLツジカワ
使用デッキ:ハピナス(DP2)、ミノマダム すなちのミノ(DP3)
選んだ理由:人気のハピナスとレックウザex(δ)を倒せるように、ミノマダム すなちのミノ
を選択。それをサポートする、1進化でHPの高いハピナスを選択。
以上、8名。ちなみに、この掲載順が大会結果の順位です。
1位:ミヤシタさん、2位:イチノセくん、3位:シオザワ…と続きます。
今回、この大会を通して有力となるであろうデッキ、対抗デッキの傾向が見えてきました。
まず注目したいのが、8名の中で、ハピナスを使用していたのが3人もいたこと!これは、春の大会でもたびたび入賞していたカードですね。
1進化でHPが130と飛びぬけて高く、少ないエネルギーでもダメージが出せる、という点で選ばれているようです。また、ポケモンexではないため、「封印の結晶」をつけることができるのも魅力の1つ。
ハピナスと組ませていたポケモンは、それぞれバラバラでしたが、それぞれデッキの選んだ理由には一貫性があり、ハッサムex(PCG4-S)やカメックスex(PCG1-S)などが人気だと想定し、そのデッキを倒せるよう構築していったようです。
さらに、ミヤシタさんとツジカワくんは、30枚デッキでもハピナスが人気になるだろうだろうと予想してデッキを構築していました。
これは非常に良い読みでしたね。ばっちり正解していました。ハピナスを使用した人の順位が1位・5位・8位とバラバラなので説得力はあまりないかもしれませんが、平均して「勝ち」が狙えるデッキではないでしょうか。
一方、他の5名は、それぞれ人気のデッキを手にしました。
「カメックスex・ルギアex」、「ゴウカザル」、「ドサイドン」…
それぞれ、使用したポケモンはバラバラでしたが、「ポケパワー・ポケボディーを活用して戦うシステムデッキ」と「ワザのダメージが大きく、少ないエネルギーですばやく相手を攻撃することができる“速攻型”デッキ」の2つに分類されています。
システムデッキの方は、「封印の結晶」に弱いため、その点「封印の結晶」をトラッシュすることができる「暴風」などで補強しなくてはいけない部分がデメリットでした。
速攻型デッキの方は、最初は勢いのあるものの、相手のポケモンが育ってしまったあとは息切れしてしまう…なんてこともあり、多少の不安定さは否めませんでした。
さて、みなさん。この結果を見て、どう考えましたか?
この結果を見ると、現在、ポケパワー・ボディーをメインにしたデッキと、そのデッキに対抗した「封印の結晶」を使用できるデッキの2つに大きく二分されていますが、「バトルロード サマー★2007」の予選方法の特殊性を考慮すると、「封印の結晶」で相手を封じ続けるよりも、ポケパワー・ボディーを多少使用してでも、速攻相手を倒せるデッキが有力なようです。
「カメックスex・ルギアex」の人気はいまだに衰えず、また、「ハッサムex」のファンも多くいますので、おそらく、この夏も使用されることでしょう。これらのカードも注意するべきではないでしょうか。
ドサイドンについては、進行がゆっくり・要の「ハギ老人の思いやり」の使用が出来ない・「封印の結晶」に弱いなどのことを考えると、多少不利かもしれません。ただ、対処方法を見つければ…楽に予選を突破できるでしょうね。
シオザワは相手がポケモンを育てる前に倒せれば!と考え、「ゴウカザル・ジラーチ」を選択しました。対戦で3戦中2回、後攻をとり、最初の自分の番で勝利しています。
自分の目論見は成功はしていました。が、ゴウカザルにはHPが低い、エネルギーが追いつかない、などのデメリットもあるので、安定して戦いたい人にはちょっとオススメはできません(⊃д⊂)
さて、今回はこの辺で「バトルロード サマー★2007」の考察を終了したいと思います。
実際の「バトルロード サマー★2007」では、どのデッキが中心となり対抗デッキの環境がどう動いていくか楽しみです。。
今後も我々ポケモンカード研究員は研究を続け、みなさんにより、役に立つ情報をお伝えできれば、と思います。みなさんもより研究し、強いデッキを探してみてくださいね!
それでは、「バトルロード サマー★2007」の会場で会いましょう!
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