Pokemon Card Research & Development Division

みなさん、こんにちは! PCIアブラヤです。
とある晴れた日の午後のこと、ミゾオさんとのおしゃべりで、大会をしたら誰が一位になるかという話になりました。やっぱりPCLのミヤシタさんか、ナガシマさんでしょ、というあたしの意見とは裏腹に、やってみなきゃわからない!という意見のミゾオさん。
そこで、PCIの二人(ミゾオさんとあたし)が主催で、開発室大会を開催することに! 優勝者にはPCIの二人からの特別賞としてPCI赤メガネの贈呈があります!!(すごい特別賞だ!)
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さて、ここで悩むのがレギュレーションと対戦形式。
開発室にある大量のカードを使用し、自分でデッキを組む・・・となったら、やはりPCLががぜん有利!!(なんてったって、ポケモンカードゲームの研究がお仕事ですからね)
でも、PCLが上位を占めるのは面白くない。(←ワガママ)
では、この戦いはどうしたらおもしろくなるのか・・・。

そうです。構築デッキです。
pci_aburaya_blog_080602b.jpg これさえあれば、すぐに対戦ができてしまうという奇跡のセット、スターター。
スターターを使用すれば、長年、研究を続けてきたPCLのみなさんとの実力の差もそんなに出ないはず!!
ということで、「DP1」ブロックから「DP5」ブロックまでに発売されたスターター各種を使用することに。
今まで出たスターターはというと、全部で13種類。せっかくだから、13デッキすべてを使って大会を開きたいと思い、参加者を募集し、開発室メンバー10人+ゲスト3人の13人で対戦です。誰がどのデッキを使用するかは、くじ引きで決定することになりました。

あっさり決まったレギュレーションと参加者。しかし、もう1つ大切なことがあります。対戦形式をどうするか・・・。
参加者は13人。総当たり戦だと、一人、12戦。全員で156戦!? そりゃ無理があるよ、と総当たり戦は断念。
では、勝ち抜きトーナメントは?と、いう意見が(コマツさんね)。それだと、対戦数は少なくなるけど、初戦で負けた人は一回しか対戦できないので不公平。(みんな、すごく対戦したい)
じゃぁ、スイスドロー形式(※1)で行われるトーナメントバトルだ! 全員で13人いるので、4対戦目で優勝者が決まります。

では、ちょっと下にまとめますね。
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【開発室大会・特別レギュレーション】
■デッキ
・各選手は、構築枚30デッキの中から抽選で決定されたデッキを使います。
・大会中は、抽選で決まった1つのデッキで対戦をします。
  
<今大会で使用される構築30枚デッキ>
エントリーパック
(ドダイトスデッキ、ゴウカザルデッキ、エンペルトデッキ)
構築ハーフデッキ「攻めのラムパルド」
構築ハーフデッキ「守りのトリデプス」
対戦スターターパック「ブーバーンVSエレキブル」
 (ブーバーンデッキ、エレキブルデッキ)
対戦スターターパック「ヒードランVSレジギガス」
 (ヒードランデッキ、レジギガスデッキ)
エントリーパック’08
 (ドダイトスデッキ、ゴウカザルデッキ、エンペルトデッキ)
エントリーパック’08DX(特別!)
 (ライチュウデッキ)

■参加者
[ポケモンカードゲーム開発室] 
  PCD赤羽、北野、西田
  PCLミヤシタ、ナガシマ、コマツ、イチノセ、ツジカワ
  PCIミゾオ、アブラヤ
[ゲスト]
  ゲストBさん、ゲストHさん、ゲストTさん
全13名

■バトル形式
シングルバトル

■サイド
3枚戦

■対戦方式
スイスドロー形式(※1)、4回対戦

(※1)スイスドロー形式とは?
簡単にいうと、スイスドロー形式とは、対戦した結果によって自分に近い結果の人と対戦していくことだよ。

<勝ち点の計算>
勝ち・・・2点 不戦勝・・・2点(サイドポイント0)
引き分け・・・1点 負け・・・0点
として、大会中の合計点数を競います。
勝ち点が同じ点数だった場合は「サイドポイント(※2)」で判定します。

(※2)「サイドポイント」とは?
試合終了時の相手の残りサイド枚数から、自分の残りサイド枚数を引いた数
「相手の残りサイド」-「自分の残りサイド」=「サイドポイント」

■制限時間 
制限時間はありません。

■優勝賞品
・優勝トロフィー
・PCI用赤メガネ(←優勝者にはPCIに入れる権利も与えられます)
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どう? なかなか本気の大会っぽいでしょ??
あたしは、色々考えた結果、ブーバーンが2枚デッキに入っていて進化しやすい対戦スターターパック「ブーバーンVSエレキブル」のブーバーンデッキが当たるといいなぁと思ってます。

燃えますね。1位になったらどうしよう(ニヤリ)。あたしが1位になった場合は、新・旧メガネを交互にかけて登場しますね。
やはり、上位にはPCLの面々が君臨するのか!?
乞うご期待!!

※ちなみにPCLの誰かが優勝したら、PCLとPCIを兼任してもらいます。ふふふ。

aburaya

この記事のURL
http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080602_455.html

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みなさんこんにちは。PCLのツジカワです。

みなさんのデッキには、しっかりとサポーターは入っていますか?
山札から引く、山札から持ってくるなど、自分の理想の戦いかたに近づけるために、サポーターは必ずデッキに入れましょう!
自分の使う戦術にあったサポーターを選ぶことは、デッキ作りでは、重要なポイントのひとつになります。

今回はポケモンを助ける…という点では一番使いやすい効果を持っている「DP5」ブロックのバクのトレーニングの紹介と上手な使いかたについて研究しました。

720_U000_T_Supporter_BAKU_M.jpg 2枚引くという効果とダメージを「+10」する効果があります。特にデメリット効果がないため、どんなデッキにも入る便利なサポーターです。

さて、上手な使いかたについてですが…ズバリ結論から。

相手が、まだ自分のポケモンはギリギリきぜつしない…と油断しているタイミングで「+10」の効果を使ってこそ、最大のパワーを発揮できます。意外な攻撃で、相手の計画を台無しにしましょう。
例えばこんな感じです。

720_H525_486REGIGIGAS_M.jpg 720_H134_230KINGDRA_M.jpg

レジギガスのワザ「にぎりつぶす」をバクのトレーニングが自分のバトル場の横にあるときに使えば、一撃でHP130のキングドラをきぜつさせることができます。まずこれで、ギリギリきぜつしない…と思っていた相手の計画を崩せます。
さらに、HP130のキングドラを一撃で倒せる手段を持っている…と相手に思わせることで、相手はうかつに次のキングドラをバトル場に出してしまっていいのか?…と、考えさせるプレッシャーを与えることができます。

他にこんな使い方もあります。

708_H333_475ERUREIDO_M.jpg 705_H504_445GABURIAS_M.jpg

バクのトレーニングを使えば、HP130のガブリアスをエルレイドのワザ「サイコカッター」でサイド3枚をオモテにすれば倒すことができます。
(本当なら4枚必要。1枚ぶん、得になります。)
さらに、サイド6枚戦ならば、ウラのサイドが残り3枚あるので、もう一度ワザ「サイコカッター」で120ダメージを出すことができます。バクのトレーニングをタイミングよく使えば、130ダメージを2回出せますよね。そうすれば相手のガブリアス2匹を、それぞれ一撃できぜつさせられます。

バクのトレーニングで2枚引けるからとはいえ、すぐに使ってしまうのはもったいない。そこはじっと我慢して、チャンスを待つのも作戦です。

今、本当にその「+10」ダメージが必要かどうか、それとも、今は2枚引くことのほうが重要なのかを考え、あらかじめ、自分のメインポケモンが出せるダメージと相手のポケモンのHPを見比べて計算しておくと、実戦でさらに上手くバクのトレーニングを使いこなせると思います。

それでは、今回はこの辺で。
※わからないカードがあったら、「カードけんさく」で調べてみましょう。

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tsujikawa

この記事のURL
http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080529_450.html

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こんにちは。PCLナガシマです。

今回のデッキは、はっきりいって無敵だ!
毎回自分のバトルポケモンにのっているダメージカウンターを、すべて相手のバトルポケモンにのせ替え、自分のバトルポケモンを全快させる。
そんな夢のようなコンボデッキだ!

まずはレシピを紹介しよう。

ポケモンのカードシリーズ枚数
スリープDP44枚
スリーパーDP44枚
プリンDP43枚
プクリンDP43枚
ネイティDP33枚
ネイティオDP33枚
合計20枚
トレーナーのカードシリーズ枚数
オーキドはかせの訪問DP34枚
ハマナのリサーチDP34枚
ギンガ団のマーズDP34枚
ミズキの検索DP24枚
ナナカマドはかせDP32枚
夜のメンテナンスDP22枚
月光のスタジアムDP42枚
ポケモンいれかえDP12枚
合計24枚
エネルギーカードシリーズ枚数
超エネルギー-12枚
コールエネルギーDP44枚
合計16枚

デッキの使いかたは、プクリンのポケパワー「おやすみメロディー」で、自分のバトルポケモンのスリーパーと相手のバトルポケモンをねむりにする。
その後、ネイティオのポケパワー「サイコシフト」を使い、スリーパーを、ねむりから回復させる。
そしてスリーパーのワザ「ドリームキャッチャー」で、スリーパーにのっているダメージカウンターをすべて相手のバトルポケモンにのせ替えるのだ!
これを自分の番に毎回繰り返すだけで、無敵コンボの完成だ! 相手が何回攻撃してこようと、このコンボさえ決まれば、スリーパーはやられないぞ!

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それではなぜ、この完璧なるデッキが、コンボデッキとして紹介されないのか!?
それは、相手のポケモンのワザによるダメージが80ダメージ以上なら、このコンボは成り立たず、あっさりと負けてしまうからだ…。
しかし、逆を言えば、相手のワザによるダメージが70ダメージ以下なら負けないというわけだ!
アンノーンE(DP2)のポケパワー「EQUIP」を使ってHPを+10にし、スリーパーの最大HPを90にすれば、80ダメージまでは無敵だぞ!)

またこのデッキは、ベンチにいるポケモンを攻撃してくるタイプのデッキにも弱いので、注意しよう。そんな場合は、トリデプス(DP2)を使い、ポケボディー「ぼうへき」などで対策してみてくれ。

nagashima_blog_PH_080527.jpg 普段あまり目立たないカードたちが、組み合わせ次第で最強のデッキへと進化をとげる。
みんなのカードファイルにも、まだまだたくさんのお宝が眠っているはずだ! カードファイルを開き、すべてのカードをもう一度じっくり見てみよう!

※わからないカードがあったら「カードけんさく」で調べてみよう

nagashima

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http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080527_451.html

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みなさんこんにちは! PCIゲームフリーク支部のヤナセです。

五月晴れとはまさにこのこと。天気がよくて気持ちがよくて、ウキウキしちゃいますね! 東京・三軒茶屋のゲームフリークからはとっても綺麗な富士山を眺めることができます。毎朝出勤しては富士山を眺め、よーし今日もがんばるぞー! と、心に誓うわけです。

さあ、お待ちかねゲームフリークグラフィッカーインタビュー! 第2回はさわやかお兄さんの海野隆雄さんです。
海野さんもヒコザルと一緒にウキウキ…ウッキ? 今回もとっても興味深いお話をうかがうことができました。
yanase_PH_080523_a.jpg ◇海野 隆雄(うんの たかお)
◇開発部 グラフィックデザイナー

ヤナセ:まず初めに、どのシリーズから描き始めて、今までどんなカードを描いているか教えて下さい。
海野 :初めて描いたものはヘイガニ、ナマケロ、タツベイ(以上PCG2-B)。そのあとカブト(PCG5-B)、ホロンのビリリダマ(PCG6-B)、ディグダ(DP3)、ゴニョニョ(DP4)と続いて、一番新しいものはスバメ(DP5)です。無色タイプのポケモンが多いですね(笑)

yanase_PH_080523_b.jpg 海野さんが描かれたカードを紹介!

ヤナセ:白い花を見つめるディグダの思う先は…とか、ナマケロは幸せそうだけど何の夢みてるのかな…と、ポケモンと同じ気持ちになって考えると楽しくなってくるものばかりですね。ではこれら自分が描いたカードイラストの中で、一番印象深いものはどれですか?
海野 :やっぱり初めて描いた「タツベイ」「ヘイガニ」「ナマケロ」の3枚かな。

ヤナセ:こだわりとかもありましたか。
海野 :自分の描いたカードを手に取ってくれた人が、カードの強い弱いに関係なく好きになってくれるような、楽しい絵にしたいと思って描いていました。
その辺は今もカードイラストを描く上でのスタンスとして変わってないです。

ヤナセ:なるほど。では今後どのようなカードを描いてみたいですか?
海野 :男の子なので、かっこよくてごっついポケモンにもチャレンジしてみたいですね。

ヤナセ:最後にポケモンカードゲームを楽しんでいる皆さんに一言おねがいします!
海野 :これからもカードのワザと一緒に、好きになってくれるような楽しい絵を描いていきますので、楽しみにしていてください!

ヤナセ:ありがとうございました!!

<<オマケ>>
海野さんの愛用道具はハンディサイクロン掃除機。
「イラストを描いたときに出る消しゴムのカスをぎゅんぎゅん吸います、片付けます」って。頼もしいっ!
yanase_PH_080523_c.jpg

この記事のURL
http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080523_442.html

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みなさん、こんにちは。PCLコマツです。

さっそくですが、今回のコンボデッキをご紹介します。

今回活躍するのはこの3枚のカードです。
719_x005_472GLION_LVX_M.jpg 720_H264_472GLION_M.jpg 720_R343_292NUKENIN_M.jpg

そして、デッキのレシピはこんな感じです。

ポケモンのカードシリーズ枚数
グライガーDP54枚
グライオンDP53枚
グライオンLV.XDP51枚
ツチニンDP54枚
ヌケニンDP54枚
テッカニンDP51枚
アグノムDP51枚
合計18枚
トレーナーのカードシリーズ枚数
プレミアボールDP42枚
ポケモン図鑑HANDY910isDP14枚
夜のメンテナンスDP22枚
オーキドはかせの訪問DP34枚
ギンガ団のマーズDP32枚
バクのトレーニングDP54枚
ハマナのリサーチDP34枚
ミズキの検索DP24枚
スピードスタジアムDP12枚
合計28枚
エネルギーカードシリーズ枚数
マルチエネルギーDP22枚
草エネルギー2枚
闘エネルギー10枚
合計14枚

このデッキは、グライオンLV.X(DP5)のポケパワー「スピットポイズン」を使いまくり、相手を毎回マヒにして、動きを完全に封じるのが狙いです。

しかし、「スピットポイズン」はレベルアップしたときにしか使えないポケパワー。
それを好きなタイミングで、何度も使うだなんて、そんなにうまくいくはずがない!

そんなふうに思うかたもいらっしゃるかもしれません。

その不可能を可能にするのが、グライオン(DP5)のワザ「バーニングポイズン」なのです。

ワザ「バーニングポイズン」は、相手をどくかやけどにしたあと、このワザを使ったグライオンを(ついているカードもすべて)自分の手札にもどす効果があります。

グライオンLV.Xへレベルアップさせてポケパワー「スピットポイズン」を使った番に、グライオンのワザ「バーニングポイズン」で攻撃すれば、自分の手札にグライオンLV.Xが加わります。
そうすれば、次の番、あらかじめベンチに出しておいたグライオンをレベルアップさせてまたすぐにポケパワーを使える!
といった寸法です。これを繰り返して、相手をずーっとマヒにしてしまいましょう。
いつでもレベルアップできるように、ベンチにはつねにグライオンがいる状態をキープするのも重要なポイントです。(進化しやすいように、グライオンLV.Xを1枚、グライオンを3枚いれてます)

さて、ここで相手はマヒだから、絶対攻撃されないぞ!
などと、安心しきってはいけません。

相手が「なんでもなおしW」などを使って回復してきた場合のことも考えて、
対抗策をねっておきましょう。

そこで活躍するのが、ヌケニン(DP5)です。

「バーニングポイズン」を使い終わったグライオンが手札にもどると、自分のバトルポケモンがいなくなってしまうため、代わりのポケモンを出さなければなりませんよね。

ここで出すポケモンは、次の相手の番に一方的に攻撃されるのですから、とても悲しい気分で選ぶことになると思います。

しかし、ここでヌケニンを出しておけば、うれしいことがいっぱい。

ヌケニンは相手の攻撃できぜつすると、ポケパワー「うらむ」で相手のポケモンとそのポケモンと同じ名前のポケモン全員(すごい!)にダメージカウンターを4個ものせられます。にげるエネルギーがないのも、お得感満点ですよね。

これなら、攻撃を受けてもまんざらではないでしょう。

と、こんなコンセプトのコンボデッキでした。
いかがでしょうか。うまくプレイできれば、けっこう強そうですよね?

それでは、今日はこのへんで。

komatsu

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http://www.pokemon-card.com/lab/entry/080521_440.html

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