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PCLからの挑戦状

PCLからの挑戦状

2007.12.21

PCLからの挑戦状

PCLのミヤシタが、高度なテクニックが必要な問題を出題するぞ!

このコーナーでは、PCL(ポケモンカード研究所)のミヤシタが、高度なテクニックが必要な問題を出題するぞ! キミはPCLからの挑戦に立ち向かい、みごと難問を解くことができるかな?

挑戦状

第31の挑戦状

前回の挑戦状はこちら

自分の番がきて最初に山札からカードを1枚引いたため、残りの山札は0枚になってしまいました。次の自分の番がくると山札からカードを引けないため、負けてしまいます。自分の残りサイドは1枚、相手は1枚です。自分のバトル場にいるリーフィアLV.Xは「ねむり」になっています。次の相手の番までに、サイドをすべて取って勝つためにはどうすればいいでしょうか? 引き分けではいけません。自分の番にできることやカードの記述に気をつけて考えてみてください。
※自分の番、ポケパワーを使い、相手の場のプテラのポケボディー「げんしのツメ」の効果でポケパワーを使ったポケモンにHP以上のダメージカウンターがのった場合、そのポケモンはポケパワーの効果を最後まで使ったあとに「きぜつ」します。

  • カードをクリックすると、カードに書いてあるワザや説明文などが読めるよ。

相手のベンチポケモン

相手のバトルポケモン

自分のバトルポケモン

自分のベンチポケモン

自分の手札

第31の挑戦状の模範解答

<第31の挑戦状>の模範解答です。わかりましたか?

  1. 手札からトレーナー「ワープポイント」を使い、自分のバトル場のリーフィアLV.Xとベンチのイーブイを入れ替える。(相手のベンチポケモンが1匹のため、相手はバトル場のプテラとベンチのスリーパーを入れ替える。)
  2. 手札からブラッキーを出し、バトル場のイーブイにのせ、進化させる。
  3. バトル場のブラッキーは「にげる」を使い、自分のベンチのリーフィアLV.Xと入れ替える。(ブラッキーのポケボディー「ムーンライトヴェール」がはたらき、ブラッキーのにげるエネルギーはなくなる。)
  4. 手札からヒーラー・エネルギーをベンチのラグラージにつける。(ヒーラー・エネルギーの効果でラグラージからダメージカウンターを1個とる。)
  5. ラグラージのポケパワー「おしながす」を使い、ベンチのラグラージの水エネルギーをバトル場のリーフィアLV.Xにつけかえる。(相手の場のプテラのポケボディー「げんしのツメ」がはたらき、ラグラージにダメージカウンターを2個のせる)
  6. ラグラージのポケパワー「おしながす」を使い、ベンチのブラッキーのマルチエネルギーをバトル場のリーフィアLV.Xにつけかえる。(相手の場のプテラのポケボディー「げんしのツメ」がはたらき、ラグラージにダメージカウンターを2個のせる)
  7. リーフィアLV.Xのポケパワー「エナジーそくせい」を使い、自分の手札のリカバー・エネルギーを自分の場のベンチポケモンにつける。(自分のベンチポケモンならどのポケモンにつけてもかまいません。また、相手の場のプテラのポケボディー「げんしのツメ」がはたらき、リーフィアLV.Xにダメージカウンターを2個のせる。)
  8. リーフィアLV.Xのワザ「しんりょくのまい」を使い、相手のスリーパーに80ダメージ。
  9. 相手のスリーパーは「きぜつ」し、最後のサイドを取って勝利。

今回の問題は、ポケパワーを使うタイミングがポイントでした。プテラのポケボディー「げんしのツメ」の効果に注意しなければこの問題を解くことは難しいでしょう。

第31の挑戦状の正答率は40%でした。

今回の問題は、どのポケモンのワザなら相手を「きぜつ」させられるのかをみきわめるのがポイントです。
最初に相手のポケモンを見てみましょう。まず、相手のバトル場のプテラは残りHP60です。自分の場や手札にプテラの弱点と抵抗力のタイプと同じポケモンはいないので、どのポケモンでも60ダメージ以上与えるワザを使えば「きぜつ」させることができます。
次に、相手のベンチポケモンのスリーパーは残りHP80です。このポケモンは超タイプに+20の弱点をもっているので、80ダメージ以上与えるワザか、超ポケモンで60ダメージ以上与えるワザを使えば「きぜつ」させることができます。
これによって、自分のポケモンで相手のポケモンを「きぜつ」させられるワザを持っているのは、リーフィアLV.Xとラグラージ、エーフィの3匹だけとなりました。しかし、ラグラージは自分の場のエネルギーをすべて使ってもワザを使えず、エーフィはワザ「あさのひざし」に必要なワザエネルギーをつけられないので、最終的にワザを使うのはリーフィアLV.Xになります。

次に自分の場を見てみましょう。バトル場にいるリーフィアLV.Xは「ねむり」になっており、このままではワザもポケパワーも使えないので何とかしなければいけません。手札には特殊状態を回復させる「リカバー・エネルギー」と、自分と相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える「ワープポイント」をもっているので、どちらを使えばよいのか考えましょう。
ベンチにいるラグラージは、自分の番に何回でも使えるポケパワー「おしながす」を持っていますが、自分にはダメージカウンターが9個のっており、ラグラージが2回ポケパワーを使うと、相手の場のプテラのポケボディー「げんしのツメ」の効果で「きぜつ」してしまいます。しかし、手札から「ヒーラー・エネルギー」をつけることで2回ポケパワーを使っても「きぜつ」しなくなるのです。

それでは以上のことをふまえ、正解を道筋を追って説明していきます。
まず、手札からトレーナー「ワープポイント」を使い、自分のバトル場のリーフィアLV.Xとベンチのイーブイを入れ替えます。相手はベンチポケモンが1匹しかいないため、スリーパーと入れ替えます。これによりリーフィアLV.Xの「ねむり」は回復し、ポケパワーが使えるようになりました。
手札からブラッキーを出し、バトル場のイーブイにのせて進化させます。そしてバトル場のブラッキーは「にげる」を使い、自分のベンチのリーフィアLV.Xと入れ替えます。このときブラッキーに進化させるのは、ポケボディー「ムーンライトヴェール」の効果で「にげるエネルギー」をトラッシュしないようにするためです。

次に、自分の手札から「ヒーラー・エネルギー」をベンチのラグラージにつけ、ラグラージからダメージカウンターを1個とりのぞきます。これによりラグラージの残りHPは50になるので、「おしながす」を2回使って「げんしのツメ」の効果を受けてもラグラージは「きぜつ」しなくなりました。
ラグラージのポケパワー「おしながす」を使い、ベンチのラグラージの水エネルギーをバトル場のリーフィアLV.Xにつけかえます。このとき「げんしのツメ」がはたらき、ラグラージにダメージカウンターを2個のせます。再び「おしながす」を使い、今度はベンチのブラッキーのマルチエネルギーをバトル場のリーフィアLV.Xにつけかえます。「げんしのツメ」がはたらき、ラグラージにダメージカウンターを2個のせ、ラグラージは残りHP10です。
これでリーフィアLV.Xのワザ「しんりょくのまい」に必要なエネルギーがついたことになります。

しかし、自分の場にあるエネルギーは全部で4個だけなので「しんりょくのまい」のワザのダメージは70です。このままでは相手のバトル場の残りHP80のスリーパーを「きぜつ」させることができません。
そこでリーフィアLV.Xのポケパワー「エナジーそくせい」を使い、手札のリカバー・エネルギーを自分のベンチポケモンにつけましょう。バトル場のリーフィアLV.Xにつけてしまうと、マルチエネルギーが無色エネルギーになってしまい、リーフィアLV.Xはワザを使えなくなってしまうので注意しましょう。

これで自分の場のエネルギーは5個になるので「しんりょくのまい」のワザのダメージが80になり、スリーパーを「きぜつ」させられるようになりました。また、ここでも「げんしのツメ」がはたらき、リーフィアLV.Xにダメージカウンターを2個のせます。
バトル場のリーフィアLV.Xはワザ「しんりょくのまい」を使い、相手のスリーパーに80ダメージ与えます。スリーパーは「きぜつ」し、最後のサイドを取って勝利することができました。

第32回の挑戦状は「エントリーパック’08」を中心に、ポケモンカードのルールを覚えたばかりの方にも解きやすい問題をご用意しました。ぜひ挑戦してください。

プレゼント獲得者

北海道・間宮 大輔くん
茨城県・田中 健一さん
東京都・内海 伯彬くん
大阪府・清水 健矢くん
福岡県・吉田 風斗くん
  宮城県・中嶋 さくらさん
千葉県・田口 志門くん
京都府・山口 徹さん
岡山県・柴山 慶介くん
佐賀県・武村 彩花里さん
ほか20名

※プレゼント当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。

過去の挑戦状はこちら



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